あひる町の住人~兼業画家ライフ~

兼業画家をしています。高知在住。にゃんず・釣りやギター・ハシビロコウネタ、など、悲喜こもごもの土佐日記です。

クイックレスポンスと継続のチカラ。

2014年08月27日 | 【エッセイ】
技術があるわけでもなくこれといって取り柄のない僕ですが(笑)
タイトルの「クイックレスポンス」を常に心がけています。

あくまで「心がけ」です(笑)
指示や頼まれごとはできるだけ早く動き、
完了していなくても指示をした人に経過報告をすることが大切だなぁと思います。

「顧客満足」や「より良い製品づくり」を方針にあげていても
具体的になにをどのようにするというのがなくて曖昧。

「クイックレスポンス」こそ、この2つの方針に繋がっていくのかなということで思うことを綴ります。
長文なのですっ飛ばしてもいいです(笑)



【最高のサービス=クイックレスポンス】

たとえば質問するとすぐに答えが返ってくる。
その時に答えが出なくても速い段階で連絡が来る。
指示や頼まれ事あれば即行動。上司に「急いでないけど・・・」と依頼があってもできる限り早く動く。
いやらしい話だが、それを続けていくことで直接評価につながるはずだ。
即行動することが相手にとって喜びになる。
レスポンスよく動くことは
誰でもできそうでできない最高の「サービス」のひとつである



【信頼へつながる】

どうしてもすぐにできない場合は「いつまで」を聞いて納期設定する。
「無理、できない」ではなく、別の「提案」をすることもクイックレスポンスにつながると思う。
「約束」をして時間をもらい、それを守ることが「信頼」になると考える。
「あの人に聞けばなにかしら答えがある」と思ってもらえるかもしれない。

僕が相手にそんなことをされたら感心して嬉しくなってしまう。
だから逆に自分がそうすればいい
ある意味自己満足の世界かもしれない。


【迅速に動いてもらうには】

その時の状況や体調などに左右されるが、自分が動く分はいくらでもできる。
問題は「どうしても人に頼らざるを得ない」時だ。
納期など、相手の状況を考慮して伝えることが大事だが、内心は「できるだけ早くやってほしい」と思うもの。
それには「いつまでに」と明確にし「進捗確認」が必要である。
ほうっておいてできるだけ早くやってくれる人は少ない。
気に掛けることで「信頼」というものをこちらから築きあげていくことできるかもしれない。
気持ちよく動いてもらえるような声掛けをしたいものだ。


【クイックレスポンスを継続することで利益を生む】

上記にあげたように、レスポンスよく動いていけば影響も広がり、
周囲の人の動きも良くなるし仕事もはかどるかもしれない。
それを継続することでうっかり忘れやポカも減る
たとえミスをしてもリカバリーの時間が取れるので大事には至らない。
すべての人が(ありえないが)レスポンスをよくすればそれが利益に繋がる
そしてなにより「どれだけ早くできるか」を追求する癖がついてアイデアも出る。
よりレスポンスが上がる。何事も「継続」することが大事だ。


【まとめ】

いろいろ書いてきましたが、
「クイックレスポンス」は「仕事の基本」のひとつだと感じずにはいられません。

それをあんまり追求すると周囲に「ついていけん」と思われて嫌われるかもしれません。
時には今流行りの「嫌われる勇気」も必要かな(笑)

「サービス精神」とは、なにもウエットにとんだ会話やサプライズ企画だけではないと思います・・・
それは僕ができないことであるけれども(笑)

実は仕事とは別に、プライベートでも有効であることは言うまでもない・・・って気づいていますが、
これがなかなかできないのが正直なところ。
どうしても「甘え」がでてきてしまうんでしょうね。

逆に慌ててレスポンスよくしてしまうと
「相手の状況も考えずに行動してしまうめんどくさい奴」になる可能性もあります(苦笑)
相手の話をよく聞き、行動したいものですね。

それでも家族に対しては特に「クイックレスポンス」を心がけていきたいものです。



最後に・・・・



「クイックレスポンス!!」www

byレッド吉田


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