あひる町の住人~兼業画家ライフ~

兼業画家をしています。高知在住。にゃんず・釣りやギター・ハシビロコウネタ、など、悲喜こもごもの土佐日記です。

はと麦茶の効果とは?

2014年08月05日 | 【わたくしごと】
先日、息子ユイ君(5)の親指と人差し指の小さいイボと
いつの間にかできた手の甲のほくろが気になって
皮膚科に行ってきました。

手のひらや足の裏のほくろは
動かしたり触れる機会が多い場所なので更に大きく広がり悪性になり
手足切断にもなりかねないとのこと。
医学書を見せられ、びっくりしました。

幸いにもどちらもすぐに取るまでには至らず
小学生くらいになってから取ればいいとのことです。

手のイボは、ほっておくにもいかないので何か薬はないかと聞いたら
「ヨクイニン」という名前の漢方薬が良いとのことで
「1か月服用して様子を見ましょう」ということになりました。
漢方なので3か月くらいは飲まないと効果がないそうです。
効果がある人も7割くらいのようです。

説明によると「ハトムギ」の粉と同じものだという。
日本では江戸時代?から「いぼとり」の薬とされてきたらしく
さまざまな皮膚のトラブルを改善、免疫力を高める働きをするんだって。

これは知らなかった(いまさら~!)

幼児なので粉末が処方されました。
水に煎じて飲むんですが、無味なのであまり嫌がりませんでした。



以下、抜粋・・・。

・ハトムギは皮膚の栄養に適したビタミンB群やナイアシンを豊富に含み、
 皮膚表面の新陳代謝を高め、皮膚細胞を新しく作り替える事によって
 イボ、魚の目、ニキビなどを治す効果がある。

・「皮膚がザラザラした状態を治す」といった作用がある。
 さらに、アトピー性皮膚炎の子どもは共通して胃腸が弱く、
 ハトムギに多いでんぷんの糖質に胃や腸の粘膜を保護する働きがある。

・ハトムギエキスは皮膚に塗布すると、保湿作用、美白作用がある

※注意:妊娠中は、ハトムギを含む飲料、食品の摂取は避けるのが望ましい。


詳しくはコチラのHPで・・・

「新陳代謝及び免疫力を高める」という
今の僕のテーマにぴったり。


実は僕、20年間アトピー(特に顔)で、なかなか治らず悩んでます。
薬を塗布しればその時は良くなるのですが、すぐにまた症状がでます。
最近は瞼なんかにブツ、足の指に小さいイボができて肌トラブル多いのです。

今日から欠かさず「はと麦茶」を飲んでみます。

改善するか楽しみです。

家族みんなで飲んで、さらに健康になればいいなぁ(^_-)


【経過報告】

1か月でなんと!足の中指の付け根にあったイボが小さくなってきました。まもなく無くなりそう!!

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