あひる町の住人~兼業画家ライフ~

兼業画家をしています。高知在住。にゃんず・釣りやギター・ハシビロコウネタ、など、悲喜こもごもの土佐日記です。

帯状疱疹とほっこり話。

2014年08月09日 | 【わたくしごと】
帯状疱疹による神経痛に悩まされていました。
最初は右脇腹に虫刺されによる痒みがあるなと
気にも止めず一週間経ち、神経痛がひどいなってきました。

ネットで調べると
水疱瘡の菌が潜伏していて、
ストレスや疲労している機会を狙っていたようです。

ただ痛みに耐えている、時折激痛!

「いっ!」
「ぁう!」

とか、言ってしまいます(;´д`)

じっとしていれば痛みが少ないのですが、そういうわけにはいかず…
病院に行ってきました。

帯状疱疹について詳しくはコチラ


【診察について】

帯状疱疹は「皮膚科」ということで行ってきました。

右わき腹をみせ、「神経痛がする」というとすぐに「帯状疱疹」という診断。
おできの汁を採取し即、顕微鏡で確認。そして確定。

おできは6ヶ所ほどなので軽いほうのようです。

ほっておくと帯状にひろがり

それはそれは痛いとのことです・・・。

慢性化する可能性もあるのでちょっと怖いです。

早めに皮膚科に行くことをお勧めします。


薬を一応記録しておきます。



僕は特に副作用も無く、飲んだ次の日から痛みも取れ、
むしろいつもより絶好調でした(笑)
塗り薬は気休めって感じです(笑)




【待合室にてほっこり話】

さて・・・

台風上陸中、混み合う皮膚科診察室・満員の待合室にて。


5才くらいの男の子とよちよち赤ちゃんの兄妹がいて、

その男の子がちゃ~んと赤ちゃんをあやしているのを微笑ましく見ていました。


すると、目の前にいるおばあちゃんが

「お兄ちゃんやね~、やっぱりお兄ちゃんやねぇ(^-^)」

と、ずっとその子を誉めていて僕ホッコリ


そんなこんなで僕は長い診察待ちが終わり、

ほっとして給水器の水を紙コップに注ぎ飲んでいたら

「お兄ちゃん、私にもお水くれんかの、そのコップでえいから」

と、さっきのおばあちゃんが声をかけてきた。

「もちろんえいですよ」と快く、さすがに新しいコップに変えて(笑)
冷やいか、温い方か聞いて冷水を渡した。

おばあちゃんは
「ありがとう。やっぱりお兄ちゃんやねぇ、お兄ちゃんやわぁ」

とさっきの5才児の坊やと同じように誉めてくれました。

おばあちゃん、僕は47才の神経痛の診察で来たおんちゃんですよと心の中で苦笑(笑)

痛みも少し和らぎました(^_-)



【経過報告】

薬を投与して4日目で傷みが無くなりました。

2週間でブツブツの汁が出なくなりました。

4週間で完全にかゆみも取れました。

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