待ちに待ったザッハトルテの来高!
イオン高知内のライラホールは満員御礼。
高知のザッハトルテ人気はすっかり安定してます。
今回は英才教育?も兼ねて、親子で数回目の参加。
僕ら親子は奇跡的に最前列の真ん中に確保。
息子(小3/9才)は久しぶりのザッハ。
記憶にも残る大切な年齢なので期待したい(何を?w)
今回のブログもほとんど音楽的な文章がありません(書けませんw)。
是非ともライブで体験してくださいませ!
【マカフェリ・ギター】
舞台にはギターが2本。いつものマカフェリギターと、初めて見るもう一本のマカフェリ。
鉄琴もある。
ギターはサブなのか・・・どんな風に使い分けするのかも楽しみだ。
【開幕!!】
チェロのヨース毛さん、アコーディオン都丸さんが入場。
一曲目は予想通り新曲「開幕」から始まった。
演奏開始後、舞台袖からギターのウエッコさんが颯爽と登場。
イメチェンなのか、俳優の中井貴一さながらのピッチリヨコ分けの髪型がかっこいい。
ギターを抱える前に一手品でシュッとバナナを出す。
息子は「すげえ!」と一言。
よっしゃ、この瞬間、彼の心を鷲掴みだ。
手品をクールに済ませ、さっとギターを抱えるウエッコさん。
「ホイ!!」
曲のブレイク部分の合図。まさに開幕だ!!
「ドーモこんばんは!ザッハトルテです!」
いつものように声高らかなギターのウエッコさん。
ザッハ初体験のお客さんは、この一言でも爆笑するくらいの破壊力。
彼のクールな表情と、高い声のとぼけたMCを聞き、ほっこり。
前過ぎて三人画面に収まらず…(´・c_・`)
【もう一本のギター】
ウエッコさん:
「いつもと違うギター…これは高知のイラストレーターヤマモトダイゴさんにお借りしましたよ」
ARIA MM-85Dはマカフェリタイプのガットギター。
普段ウエッコさんが弾いているのはハギレ良い音のマカフェリのスチール弦の爆音機「Gitane DG-320 Jhon Jogensen Model 」である。最高の音。
でもボサノバにはやっぱりガットギターのマイルドなナイロン弦が合う。
今回はそんなギターの音色の使い分けも聴けるのが嬉しい。
「マカフェリの特徴はこのホールの形が『D』になってるんですネ!僕がダイゴさんにこのギター勧めたんです。もし気に入らなかったら、『僕は同じの持ってますけど、2本あってもいいんで売ってください!』って言いました。」
ジャパネットばりにギターについて説明してくれるウエッコさん。
営業上手すぎる(*´ー`*)
欲しくなった 笑
曲はウエッコさん作曲「空を飛ぶ夢」へ…。
【アウトドア?】
名曲「ポーリーセット」が終わり、ウエッコさんとヨース毛さんの大事なチューニングの時間。
そこで、もうひとりのMC担当のアコーディオン都丸さん。
「最近、僕はアウトドアなんすよね。」
ウエッコさん:チューニングしながら
「そういえば、いつもの都丸くんはホテルからあまり出なかったデスヨネ!」
都丸さん:
「そう、いままではね。ヨース毛はよく釣りに行くよね。で、ついに僕もアウトドアになったんですヨ。」
キャンプとかかなと思いきゃ…
都丸さん:
「ホテル、宿泊近くの体育館、ジム、プールを探して身体を鍛えに行くんすヨ!」
ヨース毛さん・ウエッコさん:
「それ、インドアじゃない!?」
場内からもざわざわと総ツッコミ 笑
ぐわははと笑う都丸さん( *´艸`)
「タニタの体重計で測ったら、体脂肪12%になりまして…腹筋割れそうす 笑」
ウエッコさん:
「サァ!その話は次の新曲『Cafe la famille』に繋がるんですよネ!」
都丸さん:
「………(´・ω・`)えーと…」
繋がりませんでした 笑
ウエッコさん:
「次の曲は『Cafe la famille』という曲なんですが、僕が作曲したワルツです。茨城県結城に実際にあるカフェなんですヨ。そこで録音しました。」
『cafe la famille/ザッハトルテ』 試(視)聴&メイキングスライド 【月録!音行脚~ザッハトルテは15年~】
なんとおしゃれすぎるカフェでしょう!
つくばライフというブログでもお店が紹介されていました。
つくばライフの記事はこちら。
ウエッコさん:
「ここにはギターをお借りしてる『ヤマモトダイゴ』さんのイラストが60枚あるんですよ、見てくださいネ!」
曲はゆったりとヨース毛さんのチェロで始まるワルツ、ファーストアルバム収録「醜い僕のさいご」へ・・・。
ヨース毛さん、ほんとにかっこいいな。
都丸さんの新曲「砂漠のメルヴィア」の曲紹介。
都丸さん:
「僕はトルコとか、東ヨーロッパの感じが好きなんスよね。」
アラジンの魔法のランプっぽい曲をサラリと弾く。なるほどなるほど(´・ω・`)
都丸さん:
「この音階だったら一日戯れたいすね、いつまでも弾いていられますW」
そしてニヤニヤしながらMCは続く。このくだりの話、いつも本当に楽しそう( *´艸`)
ということで、やはりここでも書かねばならぬ 笑
都丸さん:
「トルコ・トラディショナル(民謡)で『山の娘レイハン』という、よくベリーダンサーさんが踊る曲なんですけどネ、そのアンサーソングとして『レイハンの旅立ち』という曲を書きました。そして・・・次の曲のタイトル『メルヴィア』さんは『レイハン』のお姉さんなんです!・・・こういう設定をしながら妄想するのが好きなんスよねW」
『砂漠のメルヴィア』は喫茶ホメリで録音とのこと。アコーディオンの聖地みたいな場所とのこと。
行ってみたい!!
楽しい時間はあっという間にすぎていくものです。
第1部終了…。
【そして更なるアンサーソング、女神降臨の第二部へ】
【セットリスト】
1、開幕(ヨース毛)
2、空を飛ぶ夢(ウエッコ)
3、ホーリーセット
4、Cafe la famille(ウエッコ)
5、醜い僕のさいご(ヨース毛)
6、砂漠のメルディア(都丸智栄)
7、レイハンと昔話(都丸智栄)
8、ポリプロピレンのジョーロ(ウエッコ)
9、春を告ぐ(ヨース毛)
10、あの空に虹を、、(志麻さんアコーディオン)
11、新しい太陽(都丸智栄)
12、古い月(都丸智栄)
13、ジョン・ライアンズ・ポルカ(一人一芸)
アンコール:天国の火曜日はゴミの日ではない(ヨース毛)
月録音!音行脚~ザッハトルテは15周~待望のCD化!!
イオン高知内のライラホールは満員御礼。
高知のザッハトルテ人気はすっかり安定してます。
今回は英才教育?も兼ねて、親子で数回目の参加。
僕ら親子は奇跡的に最前列の真ん中に確保。
息子(小3/9才)は久しぶりのザッハ。
記憶にも残る大切な年齢なので期待したい(何を?w)
今回のブログもほとんど音楽的な文章がありません(書けませんw)。
是非ともライブで体験してくださいませ!
【マカフェリ・ギター】
舞台にはギターが2本。いつものマカフェリギターと、初めて見るもう一本のマカフェリ。
鉄琴もある。
ギターはサブなのか・・・どんな風に使い分けするのかも楽しみだ。
【開幕!!】
チェロのヨース毛さん、アコーディオン都丸さんが入場。
一曲目は予想通り新曲「開幕」から始まった。
演奏開始後、舞台袖からギターのウエッコさんが颯爽と登場。
イメチェンなのか、俳優の中井貴一さながらのピッチリヨコ分けの髪型がかっこいい。
ギターを抱える前に一手品でシュッとバナナを出す。
息子は「すげえ!」と一言。
よっしゃ、この瞬間、彼の心を鷲掴みだ。
手品をクールに済ませ、さっとギターを抱えるウエッコさん。
「ホイ!!」
曲のブレイク部分の合図。まさに開幕だ!!
「ドーモこんばんは!ザッハトルテです!」
いつものように声高らかなギターのウエッコさん。
ザッハ初体験のお客さんは、この一言でも爆笑するくらいの破壊力。
彼のクールな表情と、高い声のとぼけたMCを聞き、ほっこり。
前過ぎて三人画面に収まらず…(´・c_・`)
【もう一本のギター】
ウエッコさん:
「いつもと違うギター…これは高知のイラストレーターヤマモトダイゴさんにお借りしましたよ」
ARIA MM-85Dはマカフェリタイプのガットギター。
普段ウエッコさんが弾いているのはハギレ良い音のマカフェリのスチール弦の爆音機「Gitane DG-320 Jhon Jogensen Model 」である。最高の音。
でもボサノバにはやっぱりガットギターのマイルドなナイロン弦が合う。
今回はそんなギターの音色の使い分けも聴けるのが嬉しい。
「マカフェリの特徴はこのホールの形が『D』になってるんですネ!僕がダイゴさんにこのギター勧めたんです。もし気に入らなかったら、『僕は同じの持ってますけど、2本あってもいいんで売ってください!』って言いました。」
ジャパネットばりにギターについて説明してくれるウエッコさん。
営業上手すぎる(*´ー`*)
欲しくなった 笑
曲はウエッコさん作曲「空を飛ぶ夢」へ…。
【アウトドア?】
名曲「ポーリーセット」が終わり、ウエッコさんとヨース毛さんの大事なチューニングの時間。
そこで、もうひとりのMC担当のアコーディオン都丸さん。
「最近、僕はアウトドアなんすよね。」
ウエッコさん:チューニングしながら
「そういえば、いつもの都丸くんはホテルからあまり出なかったデスヨネ!」
都丸さん:
「そう、いままではね。ヨース毛はよく釣りに行くよね。で、ついに僕もアウトドアになったんですヨ。」
キャンプとかかなと思いきゃ…
都丸さん:
「ホテル、宿泊近くの体育館、ジム、プールを探して身体を鍛えに行くんすヨ!」
ヨース毛さん・ウエッコさん:
「それ、インドアじゃない!?」
場内からもざわざわと総ツッコミ 笑
ぐわははと笑う都丸さん( *´艸`)
「タニタの体重計で測ったら、体脂肪12%になりまして…腹筋割れそうす 笑」
ウエッコさん:
「サァ!その話は次の新曲『Cafe la famille』に繋がるんですよネ!」
都丸さん:
「………(´・ω・`)えーと…」
繋がりませんでした 笑
ウエッコさん:
「次の曲は『Cafe la famille』という曲なんですが、僕が作曲したワルツです。茨城県結城に実際にあるカフェなんですヨ。そこで録音しました。」
『cafe la famille/ザッハトルテ』 試(視)聴&メイキングスライド 【月録!音行脚~ザッハトルテは15年~】
なんとおしゃれすぎるカフェでしょう!
つくばライフというブログでもお店が紹介されていました。
つくばライフの記事はこちら。
ウエッコさん:
「ここにはギターをお借りしてる『ヤマモトダイゴ』さんのイラストが60枚あるんですよ、見てくださいネ!」
曲はゆったりとヨース毛さんのチェロで始まるワルツ、ファーストアルバム収録「醜い僕のさいご」へ・・・。
ヨース毛さん、ほんとにかっこいいな。
都丸さんの新曲「砂漠のメルヴィア」の曲紹介。
都丸さん:
「僕はトルコとか、東ヨーロッパの感じが好きなんスよね。」
アラジンの魔法のランプっぽい曲をサラリと弾く。なるほどなるほど(´・ω・`)
都丸さん:
「この音階だったら一日戯れたいすね、いつまでも弾いていられますW」
そしてニヤニヤしながらMCは続く。このくだりの話、いつも本当に楽しそう( *´艸`)
ということで、やはりここでも書かねばならぬ 笑
都丸さん:
「トルコ・トラディショナル(民謡)で『山の娘レイハン』という、よくベリーダンサーさんが踊る曲なんですけどネ、そのアンサーソングとして『レイハンの旅立ち』という曲を書きました。そして・・・次の曲のタイトル『メルヴィア』さんは『レイハン』のお姉さんなんです!・・・こういう設定をしながら妄想するのが好きなんスよねW」
『砂漠のメルヴィア』は喫茶ホメリで録音とのこと。アコーディオンの聖地みたいな場所とのこと。
行ってみたい!!
楽しい時間はあっという間にすぎていくものです。
第1部終了…。
【そして更なるアンサーソング、女神降臨の第二部へ】
【セットリスト】
1、開幕(ヨース毛)
2、空を飛ぶ夢(ウエッコ)
3、ホーリーセット
4、Cafe la famille(ウエッコ)
5、醜い僕のさいご(ヨース毛)
6、砂漠のメルディア(都丸智栄)
7、レイハンと昔話(都丸智栄)
8、ポリプロピレンのジョーロ(ウエッコ)
9、春を告ぐ(ヨース毛)
10、あの空に虹を、、(志麻さんアコーディオン)
11、新しい太陽(都丸智栄)
12、古い月(都丸智栄)
13、ジョン・ライアンズ・ポルカ(一人一芸)
アンコール:天国の火曜日はゴミの日ではない(ヨース毛)
月録音!音行脚~ザッハトルテは15周~待望のCD化!!
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