水路どうでしょう特別編～鏡川中流域でバスを求めて～その1

さて、GWになりました。ぽっかりひとりの時間ができましたので、かねてから企画していた「鏡川中流域～ブラックバスを求めて～」をやりました。

さあ、一緒に探索してみましょう＼(^-^)／



スタートは「紅葉橋」。あの人切り以蔵が晒し首にされていた場所で「雁切橋(がんきりばし)」とも呼ばれてます。


この辺りまで、シーバスやアカメが登ってくるそうな。



こんな感じのオカッパリ。スタイリッシュ！笑

いまのおこづかいでは絶対に買えないw「サイトマスター」の偏光グラス。目探でバスを見つけます。


北側の岸から歩いてみます。かなりワクワク。



鮎が登る櫃。水がきれい。



おだやかすぎる。


この穴にニョローっと巨大ウナギが入って行くのをみました。夜、ウナギ釣りもありかも！



橋に到着。

かなり釣れそう！



うーん…沈船がらみのナイススポットだけど、巨鯉がいるだけ。




護岸が終わり、葦がはじまる。釣れそうだけどオカッパリじゃ厳しいな。



スポーンしてないかな～。鯉しかおらんな。

…スポーニングのバスは釣らないけど、せめて姿だけでも見たい！




葦が続く。バスがいるとしたらここなんだけど入れない。




ちょっと開けたのでキャスト。水路も絡んでいていい場所。でもバスはいない。


はい、2本目のJRの橋。景色もだんだん寂しくなってきた。



色とりどりの鯉の群れ…



何かを祀る何か…千と千尋の神隠しの世界。



さらに上流に行くと大きな水門。




ここにも巨鯉の群れ。全く逃げない。






しばらくはこんな景色。水深は深い。





よねだばし

バスいない。




だいぶ浅瀬になってきた。流れもない。期待！

…しかし、のどかだ ( ´∀`)






沈みテトラが見えたが行き止まり。

浅瀬にはニゴイ。




いいところにワッキー入ったけどなぁ。なんにもなし。

とにかく対岸に行かなきゃ。橋までもどる(-_-)




よねだばしまでヨロヨロと戻ってきた。

歩き疲れて弱音橋 笑

対岸に渡り、下流へ…

もう足が限界 笑


浅瀬には何やら魚影。



ワンバイト！

…すっぽ抜け。
ニゴイかな。




先ほどの水門。でかいな。



単線の鉄橋、のどか。





いそうでいない水路。




沈みテトラがいい感じなんですが、足場が細いのでやめちょきます(-_-)



面白い形の護岸テトラが続く。

ルアーをチョイスする魚がいる！


ミノーなら釣れそうだったのでタックルをゴソゴソ…

ありませんでした。



オカッパリはルアー無くすので、ビビってワームのみしかリグッてません。いかんな(;´д｀)




「あのおんちゃん、釣りしよるで」
「いまどき白いサンバイザーってw」
「バス釣って食べるんかい？」
「え？食べないの！？」
「なんで釣るん？」

疲れはて、腹が減り、この辺は妄想の世界へ…笑




サクラセンダンキレイだなぁ(*´ー｀*)





ウォーキングの後、河原で食べるオニギリ、旨いんだな。



…と、いうことで三時間ほど歩いて探索しましたが、ブラックバスはいませんでした。

増水の時に逃げ込む場所も無さそうだし、水位の増減もあってスポーン(産卵)とか難しいんだろうなぁ。

次回はもうちょい上流を探索してみます。

…いつになることやら。