2021年11月27日(土)
マスターズ時代の朋友ほーちゃんとの釣行日記
6時着。高知から2時間
3年ぶり?の旧吉野川、しかもバスボートでの釣り。ワクワクが止まらない。もう釣れなくてもいいやくらい(笑)
少し遅刻のほーちゃん登場。
新艇はブラックのサウザー。
【釣友ほーちゃんのご紹介】
JB時代、彼とはしのぎを削ったなかまだった。やがて僕はJB、トーナメント舞台から降りた。そして早や18年。
彼も同時期にJBは辞めたものの、NBCに在籍。そして日本中のチャプターに参戦。最初は「誰?」というアウェイ感の中、しっかり爪跡を残している最強アマ・トーナメンターなのだ。いや、トーナメントジャンキーなのである。
最強アマと呼ぶに相応しいサポートもすごい。
トライブ🐸
レジットデザイン🎣
カスタムシート.JP💺
ザ・バックウォーター👖
そんな彼とは年1くらいで同窓会をして若き日々を語らい、同じ話しで大笑いできるのが嬉しい。
さて、釣行日記に戻る。
この日は数日前からの冷え込み、そして北西が強く、天気が変わりやすかった。
出発時、ガソリン満タンにも関わらずエンスト。ちょっと焦ったが、すぐに解決。船内のタンクのホースが外れていたのはご愛嬌。
‥今日も楽しそうだ(笑)
時折雨がポツポツ。虹がかかる。
時折雨がポツポツ。虹がかかる。
最初のポイントは馬詰のテトラ。
プラクティスなのであらゆるルアーを使用してみる。
秋の定番、クランクベイト。
スピナベのスローローリング。
サスペンドシャッドのストップ&ゴーやトゥイッチ。
ほーちゃんはベイトフィネスのタックルでテトラの穴打ちへシフト。
僕はバックシートなので4mラインの沈みテトラやウィードをダウンショットでドラッキング。
しばらく流したが何も起こらなかった。
その後、北西の風から逃げながら釣り場を探す。
風裏であったトーナメントエリア最下流部のテトラ、以前僕が49cmを釣り上げた水門もノーバイト。
釣れそうな水門。
ノーバイト。
いろいろとチェックしていたら昼ぐらいになってしまったが、
水温は10℃から11℃近くまで上がったので場所を絞り込み、釣り込むことにした。
場所は馬詰のテトラ。
というか、ここしか釣りができる場所がない。
ほーちゃんはテトラの穴、僕は深めの場所を攻める。
2021最終戦、チャプター徳島最終戦の結果は‥
釣ってきたのは7名/29人中
リミットメイク1名
とのこと。リミットメイクすごい。
ほーちゃんはテトラをやりきってノーフィッシュ。残念。
僕の魚は貴重な1本だった。
ありがとーほーちゃん!
また来年!