あひる町の住人~兼業画家ライフ~

兼業画家をしています。高知在住。にゃんず・釣りやギター・ハシビロコウネタ、など、悲喜こもごもの土佐日記です。

晩秋の旧吉野川2021

2021年12月05日 | 【高知ライフ】
2021年11月27日(土)
マスターズ時代の朋友ほーちゃんとの釣行日記


6時着。高知から2時間
3年ぶり?の旧吉野川、しかもバスボートでの釣り。ワクワクが止まらない。もう釣れなくてもいいやくらい(笑)


少し遅刻のほーちゃん登場。
新艇はブラックのサウザー。

【釣友ほーちゃんのご紹介】

JB時代、彼とはしのぎを削ったなかまだった。やがて僕はJB、トーナメント舞台から降りた。そして早や18年。
彼も同時期にJBは辞めたものの、NBCに在籍。そして日本中のチャプターに参戦。最初は「誰?」というアウェイ感の中、しっかり爪跡を残している最強アマ・トーナメンターなのだ。いや、トーナメントジャンキーなのである。

最強アマと呼ぶに相応しいサポートもすごい。

トライブ🐸
レジットデザイン🎣
カスタムシート.JP💺
ザ・バックウォーター👖

そんな彼とは年1くらいで同窓会をして若き日々を語らい、同じ話しで大笑いできるのが嬉しい。


さて、釣行日記に戻る。

この日は数日前からの冷え込み、そして北西が強く、天気が変わりやすかった。


出発時、ガソリン満タンにも関わらずエンスト。ちょっと焦ったが、すぐに解決。船内のタンクのホースが外れていたのはご愛嬌。
‥今日も楽しそうだ(笑)


時折雨がポツポツ。虹がかかる。




最初のポイントは馬詰のテトラ。
プラクティスなのであらゆるルアーを使用してみる。

秋の定番、クランクベイト。
スピナベのスローローリング。
サスペンドシャッドのストップ&ゴーやトゥイッチ。

ほーちゃんはベイトフィネスのタックルでテトラの穴打ちへシフト。

僕はバックシートなので4mラインの沈みテトラやウィードをダウンショットでドラッキング。
しばらく流したが何も起こらなかった。

その後、北西の風から逃げながら釣り場を探す。

風裏であったトーナメントエリア最下流部のテトラ、以前僕が49cmを釣り上げた水門もノーバイト。


釣れそうな水門。
ノーバイト。

いろいろとチェックしていたら昼ぐらいになってしまったが、
水温は10℃から11℃近くまで上がったので場所を絞り込み、釣り込むことにした。

場所は馬詰のテトラ。
というか、ここしか釣りができる場所がない。
ほーちゃんはテトラの穴、僕は深めの場所を攻める。












2021最終戦、チャプター徳島最終戦の結果は‥
釣ってきたのは7名/29人中
リミットメイク1名

とのこと。リミットメイクすごい。
ほーちゃんはテトラをやりきってノーフィッシュ。残念。

僕の魚は貴重な1本だった。
ありがとーほーちゃん!
また来年!


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