秋らしさを感じることなく季節は移り変わり、冬の寒さを感じるようになりました。
自宅のバラはゆっくり、香り深く咲いてます。
パパメイアン。
ラ・フランス。
王妃アントワネット。
秋らしさを感じることなく季節は移り変わり、冬の寒さを感じるようになりました。
自宅のバラはゆっくり、香り深く咲いてます。
パパメイアン。
ラ・フランス。
王妃アントワネット。
6~10月まで摘蕾し続けてようやく咲き始めました。
蕾の状態が3~4週間で咲いたので外側に濃いピンクがのってます。
上品なティ香は気持ちを和らげてくれます。
ピースは切り花にすると半月以上もちます。
9月に発生したベーサルシュートの枝なので淡色寄りです。
ほぼ香りがないですが、薄っすらキウイフルーツを切ったときの香りがします。
ダブル・デライトも切り花にすると2週間近く香りももちます。
またまたブルー系のバラです。
対照的なフルーツ香のダブル・デライトとダマスク香のシャルルドゴール。
切り花にすると一日中安定して香りが楽しめます。
半分近くのバラがハムシに花びらをかじられるので咲き始めのタイミングで
切り花にしてます。
つるブルームーンでしたが、先祖帰りして木立性になってきたようです。
変わらないのはつるバラの強い樹勢です。
晩秋になっても藤色の濃さはあまり変わらずです。
似た色合いで赤紫寄りのシャルルドゴールもいい感じに咲いてます。