こんにちわ
ゴールデンウィークに入り 連休の方も多いと思いますが
皆様 お変わりありませんか
この大型連休は、どのようにお過ごしでしょうか?
私は、これといった予定がないのですが、一度位映画でも観に行ってみようかな・・なんて思っています。
私の観たい映画は、「名探偵コナン」だったりしますが
(コナンの映画は過去に何度も行ったことがありまして、これがなかなか大人が観ても引き込まれて面白いんですよね!)
もしも、何かお勧めの映画がありましたら、教えて頂けたらなと思います。
先日、「初恋」と「ホテリアー」で ペ・ヨンジュンさんと共演された アボジ役で有名な
キム・インムンさんがご逝去されたそうで、とても残念に思い悲しかったです
ヨンジュンさんも悲しまれておられることと存じますが
キム・インムンさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます
大好きな愛するペ・ヨンジュンさんの作品
何度もブログに書いていてはいますが、私が初めて観たペ・ヨンジュンさんの作品が「冬のソナタ」で
その次に全話を通しで観たのがドラマでは「初恋」でした。
そして、3番目が「ホテリアー」だったのですが、
最初に「冬ソナ」に嵌りすぎて、次の作品を観るまでに何か月も経ったある日
やっと、チュンサン、ミニョンさんだけではなく、ペ・ヨンジュンさんという俳優さんの作品を観てみたいと思った時に
どの作品から観てみようか?と悩んで、
ネットの1話のみ無料という視聴で「裸足の青春」「ホテリアー」「初恋」の順に観てみたのですが
その時、何と「裸足の青春」は、1話の途中でリタイヤしてしまいましてヨソクシミアネ
結局、ヨソクは、「パパ」のヒョンジュンさんの次くらいにやっと1話から最後までちゃんと観た記憶があるのですが
「ホテリアー」と「初恋」は、ドンヒョクもチャヌも1話のほんとのラストのラストにチラッとしか出演されないにも関わらず
その初回ご登場シーンが何とも言えず衝撃的で一発でハートをぶち抜かれた
忘れられない作品でもあります
結果、その時、ヨンジュンさんドラマ作品2作目視聴を20話の「ホテリアー」を選ばずに
先に66話の「初恋」を選んだ当時の自分は、
もう何度もブログに書いてしつこいですが
ソン・チャヌに心底惚れ込んでしまい、
その日からチャヌは、私の心のヒーローになったんですよね
以来、現在まで 何度観たかわからなくなってしまったくらいに 全66話の長いストーリーを飽きずに何度も見れたのは
ドラマのストーリーを超えた ヨンジュンさん演じられるチャヌを始め、
出演陣の役者さん達の味のある名演技に、どんどん引き込まれて、
この作品に、愛着が湧いたからではないかとも思うんです
皆さんもご経験済み&よーくおわかりだと思いますが
不思議なことに ヨンジュンさんの作品というのは、
どの作品もそして、ヨンジュンさんが演じられたどの役柄も
観れば観るほど、飽きるのではなくて どんどん魅力が増していき
知らない間に更に虜にさせられてしまうんですよね
前置きが長くなりましたが
本日は、チャヌアボジを偲んで 少し「初恋」のお話をさせて頂きたいと思います。
本当に沢山の思い出深い印象的なシーンが多いお話でしたが
まず、アボジのシーンで泣けたシーン
私の中で、ベスト1は
終盤の方のシーンで、いつものように川原で絵を描いていたチャニョクがヌナのお迎えが来ないまま
辺りが暗くなってしまって、画材を脇に挟んだり、口に加えたりして何とか松葉杖をつきながら
一人で家に帰ろうとするのですが、転んでしまって、がけの下の方に落ちてしまった大事な自分の絵を
拾おうと這って下に下りている時に 心配したアボジが迎えに来て チャニョクを発見するんですが
長年腰を痛めていて、年老いたアボジがチャニョクをおんぶして家に帰るシーン
その時のアボジの台詞:「お前のためなら 何千里でも何処まででも幾らでも歩ける」・・・
ちょっと台詞が正確ではありませんが
このシーンは何度観ても 今思い出しながら文字を打っていても涙が溢れてくる
心に残って胸が熱くなる、忘れられない名シーンであります
その後、一旦チャニョクを家に連れて帰った後、
肝心のチャニョクの絵がそのままになってしまっていたことに気づいて
再度、川原にアボジが絵を拾いに行くのですが、一足違いで帰宅したヌナの旦那さんのジョンナムが
アボジを向かえに行って、今度は、ジョンナムがアボジをおぶんして帰ってくるシーン
その時のジョンナムの台詞もとても良かったですよね
また、アボジは、時々とても良いことを仰っていらしたのも印象的でしたが
私の母が、教えられたという台詞より
ヌナとアボジが壁紙の張替えの仕事をしていた時の会話で、
ヌナに「ジョンナムさんを大切にしなさいよ」というシーンがあるのですが、
天然のヌナが「どうして?」みたいなことを聞くと
「夫という字は、天の文字の上にひとつ文字が突き抜けていて
旦那さんは、天よりも高く偉大な人だから」
↑こちらも、台詞が正確ではありませんが、言われてみれば「なるほど」ですよね!
アボジの言葉には、重みがあり本当に教わることが多かったです
そして、チャヌとアボジのシーンで個人的にパッと浮かぶシーンより2つを上げてみたいと思いますが
ヌナのつわりに気づかないで 薬局で買って来た吐き気止めの薬を飲ませてしまったアボジが
ヌナの妊娠がわかった後に、その薬が胎児に影響があるかもしれないので
身ごもった赤ちゃんを諦めなくてはならないという状況におかれてしまい
「取り返しのつかない大変なことをしてしまった」・・・と、暗くなった家の外の路地でチャヌの帰りを待ちながら
帰って来たチャヌに「どうしよう・・」と普段は威厳のあるアボジのオロオロする姿に
「何があったの」と心配するチャヌ
この人間味ある父と息子のやりとりに胸がキュンとして
個人的には、とても印象に残っているシーンなんですが
結局、あの時、頑として中絶を拒んだヌナが生んだ(私はそう解釈しているのですが)ジャングンは、
健康で利発な良い子で本当に良かったですよね
(しかし、ヌナは、ここぞという時になかなか芯の強い一面を持った性格なんですよね)
そして、チャヌとアボジの微笑ましいシーンより
まわそうとしてもまわらない扇風機、でも叩いたら急にまわって
壊れかけた扇風機をアボジと2人でいじるシーン このシーンも大好きでした
そして、そして、
アボジとチャヌの2ショット写真は、私のマイピクチャの中には こちらのフォトしかなかったのですが
まだまだ、懐かしい思い出深いシーンが沢山あるんですよね
話出すと、どんどん色んなシーンが湧いてきて、止まらなくなりそうですが
ところで、アボジの職業ですが ドラマの中で 何種類の職に着かれていらしたのか
皆さんは、覚えていらっしゃいますか
私の記憶では
映画館の看板職人練炭運び屋台壁紙の張替え
そして、ラストが養鶏場で鶏を飼育して、玉子の配達なんかもされていらっしゃいましたよね
全部で5つということで 合ってますかね
職業というと、チャヌがソン室長になるまでの何年かの間に
高校生時代からのアルバイト職は、幾つあったか挙げてみると
練炭運び家庭教師喫茶店のお運び君(エプロン姿が可愛かったですよね)カジノ
チャヌのアルバイト職は、全部で4つであってるかな
あらためて、本当に家族想いの頑張り屋さんで、どんな苦境に立たされても絶対に負けずに諦めない
どこまでも真っ直ぐで強くて立派な男の中の男のチャヌが愛しくて溜まりませんが
そういえば、ソン家は、トラックに乗って春川に越して来たシーンからドラマのお話が始まりましたが
全部で、何回お引越しをしていましたっけ
なんて、あれこれ話し出すと限がなくなりますので、本日はこの辺にしておきたいと思います
ラストは、久しぶりに懐かしいチャヌのフォトをアップしてみますね
未だに記録を破られていない 韓国ドラマ史上最高視聴率65.8%の金字塔を打ち立てた不朽の名作「初恋」
もしも、今後、この記録を破るドラマが出現することがあるとしたら
是非、そのドラマがペ・ヨンジュンさんの主演作品であってほしい
それが、私の願いであり夢です
そして、視聴率はともかく、演じる役者ペ・ヨンジュンさんにお会いできる日がやっぱり待ち遠しいですね