中欧4か国 今年は特に思いで深い旅のスタートとなりました
仲間の中心的存在の 私が一番尊敬する友人が、検診で乳癌と診断が出
彼女が病と闘う最中
旅の計画が一向に進まず 誰からも声が上がりません
そんな中、 彼女自ら「そろそろ決めた方がいいよね」っと 発してくれたのです
最終的には、旅をキャンセルする事無く、全員で 出発までの旅ストーリー会議
で何度も集合し、行く前から盛り上がるのです。
打ち合わせ最終日は ホテルの部屋決め
6日間、《一泊目は誰さんと誰ちゃんね》
そして、出発前の お取り寄せお土産で盛り上がります
まあ~~お高いし、現地で買った方がうーーんと安いのに
いいや、帰国後の反省会用にトカイワインも チェコビールも購入
早朝に駅まで送ってくれた、彼女の旦那様
行って来まーす”っとスーツケースを引っ張る彼女を見送りながら、私に 祈るように
「よろしくお願いします」っと 愛されてるなって感じましたよ
いっぱい 喋って笑って 彼女がいたから こんなに楽しくて
振り返ると 病気を忘れるほど元気な彼女
自由行動で一緒に歩いたウィーンの自然史博物館 美術館 ごめんね、歩き疲れさせたよね
夜のコンサート会場で、眠ってたもの
ホテルに戻り、パンパンにむくんだ彼女の足を皆でもんだよね、
友達とは、かくあるべき なんてお手本は無いけれど
帰国しホットしたのか 成田で急に足首が痛くなり 私が足をひきずると
一目散に スーツケースを送り手続きに離れた場所まで走ってくれた友もいた
忘れないからね”ありがとうがいっぱい 詰まった旅だったよ