妥当な判決だと思います！

ハズレ馬券は、その収支の経費として認めるという判決。

まあ、庶民の娯楽の、サラリーマンの土日の唯一の娯楽、ストレス発散として
老若男女、宝くじにも似たような感覚、（宝くじよりは高確率なのですが）
で、馬券を買う。一攫千金を夢見て。
しかし、テラ銭としてはＪＲＡは２５％ぐらいは、配当からちゃんと引いているから、
税金を最初から払っているようなもの。タバコとか酒とかから引かれているのと同じです。

サラリーマンは、資産運用の一環として馬券を自動購入システムを作って利益を
あげていたとかで、素直に頭が良い！と思います。
我々の場合、下手の横好きみたいな感覚で、たまに当たったり、ハズレが多いことは
確かです。そういうのも、確率論の領域の問題で、会社員の独自に、回収率、勝率を計算
して、利益をあげるという眼の付け所には感嘆してしまいました。

考え方にもよるが、宝くじから税金を引いたらどうなるか？
確実に当たらない人が多いから、億のお金が当たるのは百万人に１人の割合に近いのでは？
宝くじには税金はかからない！とか言っているが、宝くじを販売する側にとっては、
庶民から、金をまきあげているようなもの。

だから私は頻繁には宝くじを買わないのです！
夢を買う！とか、のぼせ上がったことを言っているが、
バカたれが、国にだまされ、第一勧銀に踊らされているだけじゃないか！
って感じにしか思えない。あんまり強くはいえないですが、・・・
まあ、適度に夢を追いかけるのはいいのでは・・・
宝くじとかの宣伝をやっているスマップの慎吾ちゃんやキムタクが生活できないようになるから。
まあ、余裕のある人はどんどん買ってもらってもかまわないです。