来年のFIFAワールドカップは

2013-06-17 08:43:35 | 日記

どこの国も、メチャクチャ来年のワールドカップに向けて、練習してくるでしょう!
今のレベルで、日本がやったら、先が見える。一人一人が誰にも真似できないぐらいの練習とか意識、自分なりのポジション別の練習とかが必要です。こっちが、1,5倍ぐらい練習したら、相手も多分、1,5倍ぐらい練習しているものです。練習はウソをつかない!練習は裏切らない!・・・色々言われるが、努力逆転の法則も在るとおり、

メチャクチャ練習したのに、このザマとか、失敗とか、不合格、不適格などと言う結果にもなりかねない。
ホンノ、見えないような部分があると思います。香川とかも動きが、削られつぶされていたので、何にもできなかった
と言うのは、相手が何センチかでも、香川のプレイの間合いに入り込んでいたということ。無駄な動きとか、スタミナ消耗するとか、言われるが、少しは無駄な動きを、転換するようにまた動く。相手が自分の間合いの入り込むのを
少しでもずらすように。人間、誰だって一日24時間与えられている。24時間練習するのは無い。
限られた時間内で、どういった効率よく、天才的?強くなり、点を取れるか、色々なシステムとかを取り入れたり、
開発したり、改善したりしていかないといけない。強豪と言われる国は、案外、日本よりも練習時間は短いかも?もっともっと、脳を鍛えないといけない!
選手一人一人のプレイを司るのは、小脳でしょうから。それと大脳のアイデア。
右脳、左脳どっちも鍛えないといけないです。スーパープレイをとことん観察するのも
鍛えられる要素の一つだと思います。


まるで、プロと中学生

2013-06-17 07:04:26 | 日記

長友が、試合後、述べた感想。プロと中学生のレベルの差!


力の差を見せつけられたと。

インテルで活躍する長友だけど、個の力の差を目の前で

自信を無くさせるぐらいに叩き潰されたようなもの。

相手のブラジルは、俺たちはこんなもんじゃないと、まだまだと

思っているかも知れない。

これほど、やっつけられると言う事も、避けて通れないこと。

ブラジルも、何だかんだと、地獄を見てきたのだから、

その地獄の中で、地獄の練習みたいなものを経験して強くなった。

浮かれてばかりじゃ、また足元をすくわれる。

勝利の時は、サンバのリズムで酔いしれる!

切り替えがうまい!と言うことも学ぶべき点だろう。

強いから勝つんじゃなくて、勝つから強いんだ。

これは、相撲の土俵の鬼と言われた、先代の若乃花の言葉。

ブラジルの人間には、この言葉がしっくりと心に響くのかも知れない。

今度、この屈辱をバネにして、地獄の中から這い上がってきた日本は

絶対に強くなっているだろうと。自分たちもそうやって強くなってきたから。

歯を食いしばれ、拳を握り締めろ、カズの言うように、脚に力、込めました!

きっと、日本は強くなる!