結婚の意味とは 3

2013-05-19 18:35:52 | 日記
家族を作っていくと言う意味では、最近ではどうも?
が付く。
昔であれば、父親、母親両方とも頑張って、子供の為にと
頑張り、突っ走ってきたような感がある。
少しだけ、豊かになってきたようだが、その家族と言う意味では、
自立できる、自立しようとする人が逆に減ってきたようにも思える。
貧乏だった時代には、やはり、子供は増えるのでしょうか?
受験受験で、良い学校に入れば、良い企業に就職できる時代は
いつの日だったのか。まあ、大企業の就職はほとんど、成績優秀な人たちで
占めているから、そう簡単に教育の優位性を否定できない。
学校で良い成績を残している生徒は、良い企業に就職できる率は高い。
男子も女子も、それに時間を費やされ、費やして、気持ちが落ち込んでいる所に
この不況の時代。就職難の時代。
そうこうしている内に30代と言うのが、実際のところでしょう。
30台から40代と言うのは、本当に速いものです。
そしたら、男子も女子も生殖と言う意味では段々劣化している。
両親が、我々を産んでくれた頃は、ほとんど30代前がほとんどであろう。
それを考えると、今の人はほとんどが、精神的にまだまだ自立できない
でいる。勢いで、できちゃった結婚をする人の方が、まだ結婚には縁があるとしか
思えない。昔と違って、我慢することを無理に必要としない若い人たちだから、
現代では3組の内の1組は離婚と言うことになる。
少子化担当の大臣なんて、昔は考えられなかった。何それ?って、親の年代の人たちは
思っているのではないのでしょうか?
これからは若くして結婚して、子供を作っていく家族が、夢となっていくのではないのでしょうか?