ソウルマティクスのライブからもう1カ月以上たったけど
いまさらながら北九州ソウルの
一期生4人で打ち上げをしました。
TOMOさんの自宅で
持ちよりの飲みごとです。
毎回彼女の家はよくわからないけど
とりあえず、「ここだったはず!」みたいな感じで
到着します。
横浜の映像みつつ
美味しい野菜を焼いて
食べつつ
ナマハムのディップとクラコット、これは大ヒット。
彼女たちはわたしよりも 10歳以上も若いけれど
しっかりとした未来感をもっていて、
自分のできることをどんどんさがしてやっていこうと
行動できる人たちなので、
自分もがんばらにゃ~っと気合いがはいります。
口から出る言葉にマイナスなものがありません。
とても前向きな言葉のみです。
マイナス発言すると「そういう言葉を出すとそうなっちゃうよ!?」と、いわれます。
「できる、と言えば絶対出来るのよ」と。「なる、と言えばなれるのよ」と。
だからこの方たちともずっとずっと付き合いたいと
おもうのです。
それから~ソウルマティクスファンなので
ソウルいじくりまくり発言もいっぱいで
そりゃもう面白いったら。
一番いじくられるのは・・・もちろん、あの方。
きっと、陰でこんなにいじくられてるとは
夢にも思わないでしょう・・・フッフッフッフッフッフ。
それから、幼稚園のホームクラスで
土曜日、すくなかったので
こどもが お昼寝中に
面白い本見つけてよんでました。
それは昭和52年にだされたヤマハ音楽教室のトップ
川上さんの本。
音楽指導とは・・・ということの講演がずっとかかれてますが
すごくおもしろいのは
音楽は
楽しくなければならない
みずからの気持ちや
伝えたいことの表現でないと
ただの、技術や音を競うものではない
ということを毎回いわれてます。
作曲とかできる子どもたちの教室も
その才能がひらくには動く手、ゆびがいるから
ある程度の能力も教育してあげないといけない。
教育は表現するための力をつけるためのもの・・・
動くほうがもっともっと自分の気持ちがだしやすくなる。
だから練習は大事・・でも、
ただ技術や、こんな音だしたことないでしょう、みたいな
競い合いは苦しみを生み音楽離れを産む・・
指導者もいつも勉強しないといけない。でも、
指導者が、天才である必要はない・・etc・・・。
ちゃんと読もうっと~。
なんで、こんな本が幼稚園にあったのかな~。
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