とうとう始まりました。
2学期の始業式がある前に、みんなバスでやってくるのだが
1人、親に連れられてぎゃんぎゃん泣きながら
やってきた。
その名はミクリン。本当にかわいくってモデルにしたいような子。
でもどうも生活リズムがわるいのか
朝がだめ。幼稚園ではだんだん調子にのってきて
帰る頃には絶好調。
いつものミクリンスマイルで、「ミクリン!!」
と、手をばっとひろげると、
子犬のようにハッハッと目をまん丸にして走って
飛びついてくる。
どうしてもその動作がゴスペル仲間の家のシーズー犬
ミクと重なり笑ってしまう。
ほんとに可愛いみんなだが、さすがに今日は
まだ夢の中にいるような顔をしている。「へろへろ運動会見せたい人~」
というと、「いや」
「じゃどんな運動会?」
「かっこいいの」
「どうしたらかっこよくなる?」
「がんばって練習」「ピシッとする」
「じゃあ、あしたから頑張るぞ~!」
「お~!」
と、言う具合に渇をいれて、もちろん自分自身にも。
さて、午前中子供とともに過ごし、
午後から、運動会の道具の確認や付く位置、
旗作ったりして過ごす。
でも、あっつ~い!
ほんとに今日は汗だらだら。
明日からが思いやられる。
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