先生のCD

わたしたちのゴスペルクワイヤーを指導してくださっている先生
４５歳の時だっけCD出した。周りを固めてくださっているのは
福岡のプロの方たち。￥３０００です。いる方はコメントください。

曲目ピエ・イエズ
マイ　フェイバリット　シングス
私を泣かせてください
リベルタンゴ
スイート　ステイ　ア　ホワイル
アルゼンチンよ泣かないで
踊り明かそう
さとうきび畑
スペイン
主の祈り
サマータイム
アヴェ　マリア
来たれ深き眠りよ
タイム　トウ　セイ　グッバイ
マイ　トリビュート
おまけ

プロデュースの人も面白く、アベマリアをラップにしたり
サトウキビ畑の歌を尺八で伴奏したり、
とっても素敵。
でも、わたしは先生の声が好きなのだ。
暖かいソプラノ
と、新聞でも書かれていたけど
そのとおりなのだ。

キンキンしてなくて、でもボリュームあって、
柔らかで、落ち着く声。

私はこの声にまず惚れて、
P&Pクワイヤーに入った。
さらに人柄に。おかしいのだ、この先生。
いや、変な意味じゃなく、冗談ばかりいってるけど
口のあけ方、発声の仕方、説明が面白い。
ただ、あけて、とかじゃない、わかりやすい。
その後この先生の経歴もビックリ。

高校卒業して２年留学費用を貯めるために働き、
アメリカに留学、８年間の間に
大学でもゴスペル指導しつつ、
ゴスペル隊率いて、アメリカめぐりしてたらしい。
その後今の牧師さんと結婚帰国、しばらくは子育てと英語教室をしてた。

ひょんなことから歌への道がまた開けた先生。
子供がまだ私の子よりも小さいから、
いろいろと大変だけれど、
ソロ活動も頑張って欲しい。

そうそう先生はSOLANAというユニットで
ピアニストの方といろんな歌いたい歌を
歌っている。それはクラシックだったり
ゴスペルだったり、映画音楽だったり
ポップスだったり、日本の唱歌だったりする。

その表現は本当に勉強になる。
いいなあ～この声・・・

私は一度で良いから一生のうちに
一度でいいから先生とデュエットしてみたいなあ・・・
というのが夢である

ヒーリング・ゴスペルII オムニバス, アレサ・フランクリン, マーシャ・ハインズ, デブラ, マーガレット・ベル, ビー・ビー・ワイナンズ, デボラ・コックス, ザ・ワイナンズ, バネッサ・ベル・アームストロング ワーナーミュージック・ジャパン このアイテムの詳細を見る

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