劇を作るのだ
そう、わが園では、元からあるオペレッタとか
レコード劇とかではない、作るのだ、子供と一緒に。
好きな絵本から、1番盛り上げたいところを遊び、
ストーリーを自分たちなりに変えたりして、お話を作り、
3歳児は、また場面ごとに遊びながら、せりふを引き出していく。
役もお話作りから、決めてグループごとに役を交代しながら
何日もかけて、すべての役を全員が経験する。
そして、自分の1番なりたい役を発表し、
なれる。でも、その役が多くて替わってもらう事もある。
その時は、誰が1番その役にふさわしいか、
みんなで見て選んでもらう。
本人も納得する。
この作る段階が1番辛い。何だか、まだ形にならないからだ。
練習に入ると、形も見え、その子たちに覚えてもらうため
何度も練習できるけど、作ってる時はまだまだ
せりふや演技が増えるからだ。
で、今は精神的に結構暗いのである。
がんばるべ~
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私のはピーマンマンです。
まだ、歌も歌詞を子供と考え中で
形になりません・・・
あ~まだあと1ヶ月はあるんですが・・・
あせります
私の孫の幼稚園でも先日発表かいがありました。
出し物は「カチカチ山」です。
主役のウサギに希望者が集中して、悪者の狸には希望者がなく先生も困ったそうです。
仕方なく もう一度みんなにお話の内容を説明して「狸さんになる人 手を上げて!」と言ったら なんと七人もの勇敢な子がテを挙げてくれたそうです。
結局 七匹の狸でカチカチ山の上演となりました。でも みんな元気イッパイで好かったですよ。