音楽がライフワークになった日

今日は先生との
デュオデビューの日。

キーボードとピアノではタッチの違いがあり
キーボードは抑えたまま次の音に行かないとプツンと
切れがちなのでオルガンのように弾きます。

ピアノだとうまくいってもキーボードだと、
同じアレンジではうまくいかないこともあり
勝手に自分でアレンジもしてました。

森下のレッスン後ちょっと合わせて
いろんな変更が出てきて
確認、さあ～行こうとしたら、
大雨～しかも半端じゃない！！雷までなってる！！

でも待っててもあんまり変わらないから
出発～～北筑高校あたりでなぜか沈みそうになり
永犬丸あたりで溺れるかと思い、
則松あたりでさらに沈むかと思い・・・・

なんとか乗り切って
城山こえたらやんでいた・・・・・・・・。

怖かったよ～～～～！！

さて、ついて会場準備、
ちょっと合わせてみる。
これやってないし、ってやつもあったりして
とりあえず通す。

ここでさらなる変更あり。

私はMD係もしないといけなかったので
これもいろいろ変更あり。

プロって大変ね・・・。

ハッと気がつくと
一番ノリのFさん。
きゃあ～～大慌てで着替えて変身～！
って、昼間だしそんな大変身はしません。

ユニット名考えてなかったね～美魔女シスターズ！

いえいえ、この嵐を呼んだのは私たち。
そう、先生も台風呼ぶ女のはず、私も嵐を呼ぶ女・・・・
あああ～～～！！せっかく落ちていたパワー復活！！

なぜ、こんな大雨！！

ということでStormy Sistersとかいう命名に。
なんかヘビメタ系じゃない？？？

さて初めの曲は
♪白い色は恋人の色
ハモリます～。ギターの音にしてひいてみました。
♪花のメルヘン

古い歌です～～～知ってる人はふふふ～
ハモリます～。６０’S　エレピってのがあったのでそれで弾いてみました。
イントロからして古めかしい・・。

♪ねむの木の子守唄
これは素敵な伴奏がついてるので
それに従いますが、これでよく歌えるもんだという伴奏です
伴奏がものすごく独立してます。
ストリングス＆ピアノでひいてみました。

朗読ひなぎく・・・
松崎さんの素晴らしい朗読に思わず涙・・・・・
ってわたしは急遽音響頼まれ最初と最後に
なんとか♪もどきな曲をいれました

♪ベストフレンド
これもりっぱな伴奏がついていたので従います。
音はエレピとPAD。
先生のお言葉に思わず涙しそうな私でした。

MD伴奏で
♪シューベルトのアベマリア
♪主の祈り
やっぱ素晴らしいわ～～
先生は一人で、しっかりと人を癒し惹きつける声と表現力をもってる。

私はソロは　するなら弾き語りじゃないとだめだな。
癒しの声ではないな・・
やっぱりハーモニーが欲しいわ・・・とか思う。

♪ユーレイズミーアップ
これ、楽譜通りじゃなくてコードを利用しつつ
左手は楽譜を利用してゴージャスにというちょいと
ややこしいことしたせいでさらに、カットががっつりあったので
目が追いつかず～破たんしそうになり怖かった～～～
せっかく先生が引き上げてくれてんのに何やってるの！と
かなり悲しかったが歌が素晴らしくよかった～～。

♪この広い野原いっぱい
これはみんなで歌う歌にしたかったけれど
意外に難しいのである。
ハモリました～～～エレピ＆PADの音。

♪エーデルワイス
みんなで歌う歌です。
伴奏結構ゴージャスについてました。
キーボードのよいところは
キーチェンジをボタン一つでできちゃうところ。
エレピ＆ストリングスでした。
みなさんがとっても楽しそうでした。

♪夏の思い出
これ、意外と♭三つもついていて
落としたりつけちゃったりと勝手なことを
私の指がするので、気を使います。
音色はピアノ＆ストリングスでした。
みなさんが歌ってくれたので
とても楽しかった。

アンコールがきたので
♪少年時代
これは同じ音色かな
これは楽譜がありましたので
ちょっといろいろと編曲してます。

ストーミーシスターズです。

先生は私より６つも上なのですが
本当にどんどん若くなってる気がします。
だから美魔女シスターズにしたかったのに・・・。

とりあえず、デビューでした。
今度はもうちょっと
ハモリたいし、演奏もグレードアップしたい。

ピアノやらオルガンやギターは
プロがたくさんいらっしゃって

私は太刀打ちできないけれど
何かできそうなそんな気はしてきました。

先生が普通歌わないクラシックじゃない曲
いいですわ～。さだまさしとか由紀さおりとか
中島みゆきとか歌ってほしいなあ～～いい曲いっぱいあるし。

がんばります!!!
いろんな曲を自分アレンジで頭にいれていきたいですね～～

パーカッションも欲しくなってきたし・・・・。
音・・・・いろんな・・・

うん、がんばろうっと。
ということで、一生に一度シリーズがかなった日でしたが
反省しきり。次回へとつなげねばね。