ママはぽよぽよザウルスがお好き〈1〉子どもは怪獣だ!青沼 貴子幻冬舎このアイテムの詳細を見る |
我が家の息子も娘も全く呼び名が同じ~
毎日毎日どんより~
雨ががっつり降るわけでもなく、
しとしと梅雨らしい雨である。
「ママぽよ」を今小さいお子さんを
お持ちの方は読んでもらうと
とても、共感するところあり、
また、この母、漫画家であるがゆえに
育児記録を漫画でかいちゃおうと
思ったらしい。
我が家と随分違うところもあるが
子どもってそうよね~
というところもある。
昔は今と違ってこんなに物騒では
なかったから、
親ももうちょっとゆったりしていたか知れない。
何度も言うけど
子どもって
大人の小さくなったものではなく
全くの別人物。
かなり本能的に自分を守るようにできている。
だから、自分の都合のいいように
話も変わるし
自分のした悪いことは忘れて
されたことばかり話す。
先日娘が
「ねえ、お母さん、学校にさ~
殴られたとか言って文句言ってきた親が居るんやけどさ~
おかあやったら『あんたがなんかしたんやろ!!』
って必ず言うよね」
「そうだなあ、自分の子のことばかりじゃなくて
相手の話も聞かないとわかんないもんね・・」
「今の親はどうして
自分の子の言いなりになるんやろか。」
と、言ってた。
可愛いのはわかるけど。
子育てって
時には自分の子を突き放さねばならない
ときもある。
何が正しくて
何がいけないのか
たたいたらたたきかえせ、
では
世の中の戦争は
永遠に続く。
「相手の事を思い遣る前に、先ず自己主張」ってやつです。
アメリカでは そうしないと生きてはいけないのでしょうが、日本ではもっとゆとりが持てる筈なのに。悪い所は直ぐに真似てしまうのでしょう。
「学校に対して自己中心的で、理不尽な要求を繰り返す保護者」。
いまさらではないけれど、根本的に何かを変えなけば、日本はますます変な方向に行ってしまいそうな気がします。
世界、地球全体を見れば、いろんな問題が山積みです。
主張も大事だけど、
なんでもかんでも学校責任はおかしいよね~
まずは家庭ありきなんです。
>gakuさんへ
本当に。
今日はまず地球のことを考えて、
キャンドルナイトやって見ます。