ゴスペルの先生が教えてくれた
コンサートに、
行きました!
コ-ロ・ピエーノさんは鶏卵四男のメンバーの一人も所属されてました。
アカペラの中世・ルネサンス音楽中心。
古楽器ともいっしょに歌います。
古楽は繊細な音で
旋律がきれいで、
しかも、短い。
聞きやすいです。
スプリッツァーさんは九大OG・OBでできていて、
若かった。日本の作曲家の宗教音楽とでもいいましょうか
歌っておりましたが、ああ~日本の合唱曲だなあ・・と、思った。
最後にジョイント。
これまた、難しいのをやってました。
でも、とてもきれいだった。
私はアンコールで、
パイプオルガンが聞けて感動!
しかも最後の歌は超短いのに
心うつ日本語のうたでした。
短いのにきちんと覚えてないけれど、
「悲しみも苦しみも
すいこんで
吐き出す呼吸は感謝でありますように」
ってな感じの・・・。
感謝という言葉は
本当に人をやさしくします。
今日とんでもない雨の中を
わたしに 付き合って連れて来てくれた
旦那に感謝。
教えてくれた先生に感謝。
古楽・・面白いなあ・・奥が深くて
・・あんまりはまるまいっと・・。
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