ひびしんホールにて

ひびしんほーるの大ホールに行ってきました！！

ゴスペルの教室に４人の方がきてらっしゃるのですが
東筑会館でコーラス「クオレ」というのに
入っていてそこがなんと２５周年！！のコンサート！

すばらしいですね。
５０歳から数えないことにしたとおっしゃってた
指揮とソプラノのアリアを歌われた
原田先生は、東筑高校の合唱も指導されてるのかな。

何と７５歳だとか。
とてもとてもみえません。

１部はみなさんよくご存じの曲
歌の翼に、アベマリア（シューベルト）アヴェ・ヴェルム・コルプス、などなど。

薄いピンクのドレスでした。きれい！あら、みんな４人ともアルトにいる～。

２部はモーツァルト百面相という題名で
モーツァルトの一生をモーツァルトの曲をふんだんに盛り込んで
つくってある歌。

みなさんの様子も変わり中世ヨーロッパの雰囲気？
先生はアリアをうたいます。
東筑高校の合唱部員もてつだって
とても楽しい舞台。

よくまあ、これだけ覚えたもんだ～～～！！

３部は日本の合唱曲組曲です。

これは日本の合唱だ～～！
また難しい曲を・・・・。

ドレスの色が変わります、とってもすてき。

花束贈呈の後に
アンコール曲としてショパンの別れの曲をアレンジしてある曲。
これを自由に手で表現しながらうたってました。

 

とても素敵な歌詞だったので
これは私も歌いたいと思いました。

ひびしんの大ホールは初めてでしたが
２階にいてここちよく
声がブレンドされてひびいてくるので
とてもよかったです。

すべての曲を暗譜ってこのお年の合唱団にしては珍しい。

大ホールのほうが中より使い勝手あるかもね～。
それに練習室の中、大、もコンサートできる広さあり
そこでもなにかできそう～。

森下教室のみなさんに会うことができて
挨拶してきました。

７５歳でもあの声。
鍛えないかんばい！！私らも。
勉強になりました。