/4834018938%3FSubscriptionId=1CR2KCSDNRVJY76AMX82"> | ちいさなろば (こどものとも傑作集)酒井 信義,ルース エインズワース福音館書店このアイテムの詳細を見る |
幼稚園児のとき
ものすごく好きになった本である。
サンタさんがでてくる冬の本。
結構長い。
だから読むほうは毎日同じ本を持ってくるので
ちょっと疲れたりして。
でも、未だに覚えている。
この本を持ってくるときの息子の顔。
そして、言った感想。
「この本を読むと
ここのところが(胸をおさえて)
ものすごく暖かくなるんだよ」
こういう思い出がたくさんできるから
小さいころからの絵本の読み聞かせって
大事って思う。
ちなみに娘は
「おおかみと7ひきのこやぎ」(福音館書店)
で、これまた長いので
疲れてました・・でも、ぼろぼろになるまで
読んだのであたらしく買ったの。
心に残る一冊・・・・
ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)なかがわ りえこ福音館書店このアイテムの詳細を見る |
私はこれかな~。
大人になって、いろんな絵本に出会い
結構、胸打つものがある。
生み出す人ってすごい。
子どもに買った絵本は 全部とってある♪
孫に読ませる日は いつくるかなぁ (^^;)
子どもたちも大好きな本です。
私は
「100万回生きたねこ」
「スーホの白い馬」
「ねないこだれだ」が好きな子どもでした。
まごまご~!
そうなんです、私も孫に読み聞かせたい!
>たまりんさんへ
私も「100万回生きたねこ」
「スーホの白い馬」
「ねないこだれだ」大好き!!
「花咲きや山」「ひさの星」
も、小学生のとき読んで
感動した覚えがあります。
たぶん、日本の童話やおとぎ話だったと思います。
そのほかに、よく一緒に童謡を歌っていたのを覚えています。
そんな小さな出来事の中で、幼い子供ながらに、いろんなことを感じ、そんなことが積み重なって一人の人間の人格が形成されてくるわけで、そう考えると、幼児期の情操教育というか体験は、ほんとうに貴重なものなんですよね。
昨日の夜に、娘が“まごっち”くんを連れてきました。
そして寝るときに、持ってきた絵本を読んで聞かせていました。しっかり、母親やっているようです。
毎晩一冊、読んであげてくださいね。
心にのこるその思い出が
いつまでも、
親と子をつなぐものだと
思ってます。