思い出の絵本紹介します

おでかけのまえに 福音館書店 このアイテムの詳細を見る

ちいさなろば 福音館書店 このアイテムの詳細を見る

おててがでたよ 福音館書店 このアイテムの詳細を見る

おでかけのまえにこれは子供がふたりとも小さくてついつい
いらいらして、叱ってしまう事が多かったとき、

これをよみきかせながら、この中に出てくる親は、
なんて、えらいんでしょう！！私も少し、ゆとり持たなきゃ・・・
と思った1冊でした。お出かけの前に、弁当詰めてくれたり、
洋服つめてくれたり、自分で靴ははいてでたら、転んで汚すわ、
普通だったら、「なにやってんのよ！」といいたくなる状況が
ずっとつづくのですが、いっさい叱る言葉はありません。

ちいさなろばこれは息子が年中の時、読み聞かせたら、何度も何度も
読んでくれとせがんだ本。
クリスマスにぴったりの本。
1りぼっちのろばがひょんなことから、サンタクロースの手伝いを
する事になり、御礼にお友達のロバが来るという話だが、
絵が案外暗いので、私は見向きもしなかった。
けれど、何度もよみきかせているうち　息子がぽつんと
「おかあさん、このお話いいねえ、ここんところが（と、胸をおさえて）
あったか～くなるんよ」と、言った時の易しい表情は今も忘れられない。
おててがでたよこれは生まれて初めて、息子に読んだ本。
2ヶ月の赤ちゃんが声を立てて笑ったので、びっくりした記憶がある。
同じく娘に読んだが、反応なかった。

これはほんとうに赤ちゃん絵本0歳～2歳におすすめ。

娘の大好きだったのは福音館の「7匹のこやぎ」長いはなしなのだが
3歳の時、ぼろぼろになるまで読み込んだ。
きょだいなきょだいなこれは私も子供たちもすきだった
リズムがいい。

後はまだいっぱいあるから、またいつかお話します。

。生まれてから小学校3年までは、
絵本の読み聞かせ夜寝る前30分とってあげて

落ち着いて過ごせる時間をつくりましょうね～保護者の皆さん

子供と今でも話せる思い出です。
　　

あ、読みきかせをしたからといって、
頭のいい子は、育つとは限りません。あしからず。