
浄土宗のお寺の施餓鬼なるものがあり、
おじさん亡くなってから初施餓鬼だから
いかにゃならん、ということで
ついて行きました。

その前におばさんも施設に入ったので
家の片付け。・・・

自分ちの片付けもできとらんのにな~

しなきゃなあ~ちゃんと・・と、反省しつつ
マット干し。

精進料理いただいて

13時より始まりました!!!

唱え始めました。あれ~木魚はしないんだ~
そのかわり拍子木のようなもので
とてもよい音を響かせ、ち~んとかねも鳴り、
シンバルのようなものが妙な雷のような音を立て
龍の絵の描かれた小さめの太鼓がトトトトンと、鳴る

で、なにやらきれいな絵の紙をばら撒く。
初施餓鬼の家庭は戒名をかいた卒塔婆をもらい
紙の花のような棒をもらう。
初体験~

申し訳ないけど半分寝てました・・・・・


よくなったのではなく
もう、どうしようもなくなっていたのだ・・・

とりあえず、抗がん剤を気休めに飲んで
調子もよいから、通院という形になった。
おかげで「うるさいわ~しゃあしいわ~」という義母だが、
ほんと愚痴愚痴よく文句ばかり言うこと!
それでもちょっぴり
張り合いが出た感じ

また、月曜日にでも顔だすから・・
と、話して帰ったら7時近かった。
夜はちょっと片付けねば



私、変化なし。
この時期 私が連想するのは、蝉時雨・お寺・線香のにおい・お経の声 これ等が頭にうかびます。それが子供の頃に味わった想い出次々に甦らせてくれます。既に亡くなった両親・叔父さん・叔母さん達の姿が私の幼かった頃の幻と供に・・・お寺の本堂のヒンヤリした空気が大好きです。
私もお寺好きです。
でも・・
ここのところ、
人が亡くなった後も毎週のように
金払ってお坊さんがきたり
いったりしてるのをみると、
うっとうしくなってきて・・・
金かかりすぎ・・・私ははらってないけど
義母が大変そうで。