今日は一日～古楽

13時から東郷コミセンはあいてるので
早めにいって、

ソウルの曲の練習したり
ラッカーさんの本のピアノ弾いたり
して古楽やってないし～とかしてたら、

すぐにＴさんやってきて
リコーダーの練習はじめたり歌ったり
し出したから
現代音楽は歌詞読みだけにした。

さっそく15時より開始。

今日はバッハとヘンデルについて。
同じ年のひと月違いの誕生日の人たち。

面白い文献をいただいて
マタイ受難曲の一節をプラっと歌い、

リコーダーはカノンの練習。

私はソプラニーノ～でも、さっぱりなんにもやってなかったから
アルト？ティナー？ソプラノ１、２？
どこ吹こうか～。

アルト譜だけハ音記号で書いてあって
わお～読むのに大騒ぎ。よく考えたら1音あげて読めばいいだけなんだけど・・。

ソプラニーノの指使いはアルトリコーダーといっしょなので
これまた混乱。

結局ソプラノと同じところを吹くことにして
鳴らせないところ（高いソプラニーノはＦからしかなりません）は
吹かないでいたり、曲の部分によっては
伸ばして吹いたり、してみる。

うんおもしろ～。

終わった後、先生と語りつつ、
Ｙｅａｒ　Ｏｆ　Ｊubileeの意味を教えてもらったり
ラッカーさんのコード譜みつつ
いろいろと簡単な弾き方とか
それから、私の音楽の経歴話してたら
日本の音楽教育は変！という話になり～

結局50分くらい話してたよ15分のはずが。

電子オルガンをやってた人はコードが読めるんだけど
私はクラシックピアノの、典型的な楽譜通りに弾くやつしかしてないので
コードも独学。ラッカーさんのおかげでちゃんとしたコード譜てにいれて
かなりうれしい。

勉強時間もちゃんととらないといけないなあ～。

本当にちょっとずつでいいから
やっていきたい。いろいろ。

あ～明日から仕事や～ん。

あおい アルバム作ってみた