生まれる予定は11月23日
でもちっともでてこなかった
とうとう産婦人科から「もう明日、点滴をうって
陣痛をおこしてうまないとやばい」といわれ、
入院の準備してその日11月30日の朝、
旦那を5時にだした後に急にやってきた激痛。
おしるしが来るって本に書いてあったけど
こんな激痛が来るとは書いてなかったぞ~
う・・動けない声も出ない~
と、突然下腹部の恥骨あたりでゴキッと変な音とともに
おさまった痛み。
トイレに行くとかすかな出血。
母を呼び、病院へ。
ゆったりとした陣痛が。
「よかったねえ、自然に陣痛が来て」と
看護婦さんに言われたけど、陣痛、そんなにまだ痛くなくて生理痛の
痛い感じみたいなの。
11時ごろだんだんと陣痛は痛くはなってきたけど
調べた先生が「これは羊水が多すぎてさい帯がでてきたらいけない、開いてきてるのに
全然降りて来てないから帝王切開にします!」
と急にバタバタと動き始め、母もあわてて旦那に連絡
手術同意書みたいなの書いて
素っ裸にされてば~っといろいろと手足にくっつけられて
酸素の管が鼻のところにくっつけられて~
手術室へ。
麻酔の注射がむちゃくちゃ痛かったのを覚えてる。
その後、「はい、切りますよ~」おなかがす~かす~かするのね。
で、何やら下半身が上に引っ張られる感覚が。恥骨あたりも引っ張られて「はい、生まれました~男の子です~」
きゃ~っとものすごい甲高い泣き声。
女の子と思ったのに~。
3926グラムもある男の子でした。
はじめに保育器にいれられて
いろいろとチューブ付けられていたらしいけど
それを全部ひっこぬき
指を吸っていたそうな・・・・・。
私は帝王切開だったために
すぐに子供を抱くことができませんでした。
看護婦さんから「この子生まれてすぐにものすごく飲んだのよ
母乳大丈夫かな・・」
本当に足らないらしくて
母乳のあとにミルク50ミリも飲むやつだった。
それが今じゃ
ほっそりした
何食べてるの?大丈夫?みたいな体の
ガリガリ体質。
大きく産んで細く育った彼でした・・・・。
お誕生日おめでとう~もうちょっと太くなろうね~。
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