スーパー主婦(家事は適当)の徒然なる音楽な日々

旦那一人と猫2匹の家庭ゴスペルやその他幼児音楽教育いろいろと挑戦中アカペラ4人のユニットゴスペルデュオともいみり活動中

今日は息子の誕生日

2011年11月30日 20時46分55秒 | 思ったこと

生まれる予定は11月23日

でもちっともでてこなかった

とうとう産婦人科から「もう明日、点滴をうって
陣痛をおこしてうまないとやばい」といわれ、
入院の準備してその日11月30日の朝、
旦那を5時にだした後に急にやってきた激痛。

おしるしが来るって本に書いてあったけど
こんな激痛が来るとは書いてなかったぞ~
う・・動けない声も出ない~
と、突然下腹部の恥骨あたりでゴキッと変な音とともに
おさまった痛み

トイレに行くとかすかな出血。

母を呼び、病院へ。
ゆったりとした陣痛が。

「よかったねえ、自然に陣痛が来て」と
看護婦さんに言われたけど、陣痛、そんなにまだ痛くなくて生理痛の
痛い感じみたいなの。

11時ごろだんだんと陣痛は痛くはなってきたけど
調べた先生が「これは羊水が多すぎてさい帯がでてきたらいけない、開いてきてるのに
全然降りて来てないから帝王切開にします!」
と急にバタバタと動き始め、母もあわてて旦那に連絡
手術同意書みたいなの書いて
素っ裸にされてば~っといろいろと手足にくっつけられて
酸素の管が鼻のところにくっつけられて~

手術室へ。

麻酔の注射がむちゃくちゃ痛かったのを覚えてる。

その後、「はい、切りますよ~」おなかがす~かす~かするのね。
で、何やら下半身が上に引っ張られる感覚が。恥骨あたりも引っ張られて
「はい、生まれました~男の子です~」

きゃ~っとものすごい甲高い泣き声。
女の子と思ったのに~。

3926グラムもある男の子でした。
はじめに保育器にいれられて
いろいろとチューブ付けられていたらしいけど
それを全部ひっこぬき
指を吸っていたそうな・・・・・

私は帝王切開だったために
すぐに子供を抱くことができませんでした
看護婦さんから
「この子生まれてすぐにものすごく飲んだのよ
母乳大丈夫かな・・」

本当に足らないらしくて
母乳のあとにミルク50ミリも飲むやつだった。

それが今じゃ

ほっそりした
何食べてるの?大丈夫?みたいな体の
ガリガリ体質。

大きく産んで細く育った彼でした・・・・。

お誕生日おめでとう~もうちょっと太くなろうね~。



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