執念だ

超寒いと思ったら、かなり凄い寒波が来てるとか？
そんな中、家人は明日が今年初のゴルフ。
いつもお決まりの滋賀の山奥のコースと聞いていたので、雪が残ってるかも知れないし、何よりも早朝だし道が凍結とかの可能性高いから延期したら？とお願いと言うか忠告をした。
行きたいとなったら絶対行くタイプ、まして大ハマり中のゴルフ、延期なんて言っても馬の耳に念仏かも知れない。
しかしウチのMiTo子はチェーンが無い。
雪道用のセッティングのオールウェザーの走行モードが付いてるが、タイヤのサイズがデカ過ぎて、そのままだとチェーンを着けれるクリアランスが無いのだ。
どうしても・・・なら、タイヤをインチダウンして新しく揃えるところから。
まぁそこまでするならスタッドレスを買うけど、そもそも最近はクルマでスキーに行くこと事が無いので、雪道走行の備えの為にタイヤを買うつもりも無い。
従って、雪の可能性の時は『乗らない』と潔い心積もりで居る。（笑）
その辺のことを何処まで理解してるか？危険の可能性があっても何よりも自分のしたいことを優先するのか？果たしてどう言うことになるのやら・・・と思っていた。
お昼頃に家人から「明日は乗せていってもらうことになりました。」とメールが入った。
ホッ、これで安心。
「良かったね。」と返信したら「ばびぶべボルボです。」と。　(^_^;)
「安心の雪国育ち。」と返すと「こちらは南国育ち。」と帰って来た。
イエイエ、トリノはイタリアでも北部なんだけどね。
しかし執念、連れを探し出すとは・・・