今週の案件は挨拶回りと自分の通院。
もちろん後者がメイン。(笑)
駅で家人に拾ってもらって隣の市に住む叔母宅へ。
こちらは亡き義父の妹にあたるんだけど、義母は自分の兄妹とは絶縁状態だけど義父方の兄妹とは親しく付き合っていた。
この叔母も昨年末あたりから少しヤバめ?な感じだった。
なので、ある程度覚悟して訪問したんだけど、アレ?以前よりシャッキリしてる?
玄関先でおいとまするつもりが上がることになり久しぶりにお話ししていたらお茶を出してくれると。
イヤイヤ叔母さんは以前から足が悪くてホントにヨタヨタしてた人だから滅相もないと。
「要らないですよ~」と言う間も無く足取り軽く台所へ歩いて行った姿に家人と仰天。
何がどうした?
家人の従兄の話では昨秋くらいに、せん妄が出たのか「Wのおばあさん(叔母の母)来てない?」と隣に住む従兄の家まで何度か来たので、いよいよその時(本格介護スタート)が来たのか?と思い、とりあえず頭の検査を受けさせたと。
そこで認知症のお薬がとりあえず1週間分処方され、飲んだらシャキーンと元に戻り、更にはそのタイミングで介護認定受けて週2でデイサービス行き始めてからメキメキ元気になって気が付けば普通に歩ける様になっていたと。
何だその魔法の薬は?!と見せてもらうと義母とは違う認知症の薬。
しかし頭がシャッキリするだけならまだしも、本当にヨタヨタで立ったり座ったりも大変だった叔母さんがスタスタ歩いてるのは、ただただビックリ。
このお薬が誰にでも効くとは限らないし、人それぞれの症状もあるけど、叔母さんほどの劇的V字回復とは言わないまでも、義母も入院前くらいの元気さに戻って欲しいなぁ。
元気になった叔母さんとは対照的に今まで叔母さんをサポートしてた叔父さんが杖をついていた。
高齢で漸く免許返納するつもりになったらしいが、叔父さんの今後がかなり心配。
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