小泉八雲・朗読の夕べ ”邂逅”

佐野史郎君と山本恭司君という同級生。

改めてプロの凄さを再確認しました。
二人の仕事についてはあまりタッチしてこなかったし、
何かイベントがあっても出かけられる環境になかったからでもあるのだが・・・

しまった！！！な！！！と今回、思った。
松江を愛し、出雲を愛し、島根県を愛し、
思いをずっと伝えてきてくれたのに、それを享受することなく
何年も過ごして来てしまったことを・・・。悔恨(ーー;)

東林寺で何回か行われてきた朗読会。
今年は一風変わって、「チタ」という小説を中心に構成された大作でした。
今年、3/11に起こった震災で一番恐ろしいと実感させられた”津波”という
人間にはどうしようもない自然の猛威をとりあげ、人間の情愛に加え
小泉八雲の世界があの世と現世とを行き来し、そして結ぶ不思議な物語となり
渦巻く感動を引き起こしてくれました。

色々、様々、多種多様、
それぞれの　”邂逅”　があったのではないでしょうか！！！

二人を見事に出雲・松江に引き寄せてくれた
雲と月
これまた、とても綺麗で幻想的でした。

また、来年も出会いましょう♪














　　邂逅ですね　　


































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