Uber Eastの配達中に事故にあったらこうすればいい

Uber Eastの配達中に事故に遭ったらどうなるのか
実際に体験した概要を書きます。

過失割合が提示されました。

2023-10-24 14:35:22 | 日記

商品注意です

ミツバサンコーワから発売されている

このクソドラレコは耐衝撃用の取り付けがしてあったのにも関わらず

30km/hの衝突で事故の瞬間が録画できないクソ商品です。

ミツバサンコーワの商品の購入にはお気を付けください。

 

本題です。

共済より過失割合の提示が出ました。

1(私):9(相手)

となります。

本文をそのまま掲載すると

 

本件の合図より衝突までの時間経過ドライブレコーダーで確認しました。 

計測方法は、ヘッドホン使用で合図音声、 衝突音の音声を手動ストップウォッチで 5回計測た平均値は2.36 秒でした。 

ご送付いただきました判例は、合図より衝突発生までの時間経過が2未満のもの であり、人間の反応時間を0.8秒として、事故回避不可能でないが、回避困難して判示されたものでした。 

いただきました判例を準用するのであれば、経過時間2未満と2.36秒では、責任割 合に差異が発生することが自然なものと思料いたします。 

改めて判例タイムズ 38 225】より当方の合図不適切を10%加算した、 

当方 90%:10%した解決をご検討いただけますようお願い申し上げます。 

 

以上の感じなのでまぁ、良いかと諦めます。

その代わり、損害額をだいぶ請求するのでこれが通るかを次回まとめたいと思います。


物損の金額が提示されました。

2023-10-19 20:09:00 | 日記

2022年11月22日に起きた

Uber稼働中の事故の件です

 

今回物損で請求した総額は

915,437円になります

簡単に書くと

バイク本体 286,000円(新車で1年5カ月乗り37000km走行)

バイク小物 31,8597円(ルーフ等)

機器服等 310,840円(スマホ等々)

の内訳です、まぁ弁護士さんから言われた通り、共済相手なら半分くらい入れば良いと思ってたので結果

566,729円との事でした。

 

回収率55%と考えればまぁ良いかなと

ちなみに過失割合の戦いが始まり

10:0と主張をしてましたが

8:2になるか

9.5:0.5になるかの交渉が始まります。

 

と言うのも

 

以前記載した通りバイク直進、相手タクシーの急発進による事故なのですが

相手タクシーのウインカーが確認できない状態で突っ込まれたのでウインカーを出して無いと主張をしてましたが、車内カメラにウインカーのカチカチと言う音があると言ってきたので軽くもめそうな状態になっています。

 

こちらの弁護士さんは


>進路変更合図を出した時期を確認したうえで,進路変更前に余裕をもって合図が出されていないなら,0.5対9.5とすべでではないかと主張書面を出しておきました。

 

と言っていただいているのでこれが通る事を願うばかりです。

 

ミツバサンコーワのドラレコ(EDR21G)を付けてましたが

これが全く役に立ちませんでした

過失割合ぶんミツバサンコーワに請求してもいいよなと考えてます。

 

 

なお、

090:010 なら 510,056円 (566,729円の90%)56,673円

095:005 なら 538,392円 (566,729円の95%)28337円

差額28,336円

出るわけなんですよ

 

これから慰謝料の請求もする場合に

95%貰えればデカいと思うんですよね。

なおほぼ1年働いてないので

1日8600円(4300円)と考えたらすでに300万円超えるのと

後遺障害も申し込むので相手は払えるのか?

っとその辺の不安もあります。

 

今後も進展があり次第報告を上げます。