
従来なら梅雨の真只中だというのに雨が少ない昨今...
本格的な夏に向け、四国地方はじめ「水不足」が心配されるところですが、
個人的にはそろそろ夏の準備をと、先の週末に引っぱりだしたアルバムがコチラ...♪
(と他Kalapana諸作、「Summer



■ Kalapana / Kalapana

このKalapanaに関しては、一般的には「Black Sand」と「Juliette」を収録する『Kalapana II

ワタクシ的には、カラッと乾いたアコギ(生ギター)のカッティングがハワイの風のように心地良いこのデビュー作のほうが好き...^^(2ndもキライというわけじゃない、念のため)
01. Going Going Gone
02. The Hurt
03. Night Bird
04. What Do I Do
05. To Be True
06. When The Mornig Comes
07. Naturally
08. All I Want
09. Kona Daze
10. You Make It Hard
11. Everything Is Love
よくよく見てみるとこのアルバム、「01」から「05」までをMackey Feary、(Daryl Hallの「06」をはさんで)「07」以降をMalani Bilyeu(一部共作あり)が書いており、ワタクシ的にはMackey Fearyのライト・メロウなソウル感覚が肌(耳)に馴染むようで...(^^)
2nd以降はメンバー間の共作ナンバーが多く、(エレクトリック)バンドとしての魅力はいっきに上がるけど、ソウル的なグルーヴは明らかに後退...^^;
Mackey Fearyの脱退もそんなトコロに起因するのかもしれませんが、それを証明するかのような彼のソロ『Mackey Feary Band

★ 追記(2007-07-04) ★
なんと偶然にも同日付で当ブログにちょくちょくコメントをいただくMusicmanサンの『Soft & Mellow』でもこのアルバムを取り上げていらっしゃるので、ソチラもどうぞ(^^)












まあたまにはこんなことがあってもいいかな
しかし言われてみると確かにこのジャケはヒドイね(笑)
またヨロシクお願いします♪
こちらからもTBさせて頂きました。
このアルバムは夏になると無性に聴きたくなる1枚です。
私も2ndも好きなんですけど、メロウさから言えばコッチかな!
ジャケットがもっと爽やかだったら日本でももっと認知されていたかもしれませんね。