現在は完全にアチラ(ゴスペル)の世界にイっちゃてるTramaine(Hawkins)の『The Search Is Over』(1986年)っすネ...♪
コレも一応ゴスペルらしいけど「US Black Disc Guide」に掲載されるだけあって充分コンテンポラリーでゴスペルと言われなけりゃわからんくらい...
というのもワタクシが(というか皆だと思うけど)好きなプロデューサーの一人にMichael Stokes氏がおりますが、時代的に彼の良きライバルと言っても過言ではないと思われるRobert "Byron" Wright氏がプロデュースしているから...^^
残念ながらロバートは1987年に他界していますが、代表作はこの他Fonzi Thornton『Leader』『Pumpin'』、Glenn Jonesの奥方Genobia Jeter『Genobia』、Vanessa Vell Armstrongの諸作、古いところではRandy Hallが在籍したPleasureなど、いずれも良質のバックサウンドに好シンガーの歌が映える好作品。
01. Heaven's Gate (Interlude)
02. Fall Down
03. Child of the King
04. In the Morning Time
05. With All My Heart
06. How I Got Over
07. The Search Is Over
08. Everybody Ought to Know
09. I Know Him
まあ兎にも角にも「02」と「04」がロバート主宰のゴージャスなサウンドにゴスペルで培ったパンチの効いたヴォーカルがノった好曲ですナ...^^
あとはアルバムの画像を探していて偶然見つけたサイトに豪華なバックのメンバーも載っているので「musicmatch Guide」を...(また手抜きや...)
ちなみにこのアルバム... ボクもアナログのみの所有ですがCDはかなりレアで高いみたいですねえ...^^; ...再リイシューされるとイイんですけど...
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元々Gospel畑の人で、このアルバムはかなりポップなサウンドになっていますが内容は完全に『Gospel』です。
しかしこの人美人だよね?
そういえばhidekichiさんはゴスペルやってるんですもんねえ...
なんかカッコいいよなあ...
>しかしこの人美人だよね?
ハイ...確かに美人です(笑)