HPでは、2001年の『Bahia Do Mundo』を紹介しているブラジルはBahia(バイーア)出身のアーチストCarlinhos Brown(カルリーニョス・ブラウン)ですが...♪
今日は彼の1996年に出された1stアルバム『Alfagamabetizado』から...♪
というのも映画『SPEED 2』(えらい古い話で申し訳ナイ...笑)に船上パーティのシーンがあり、そこで自ら演奏し歌っているのがズバリこの曲で、もはや「ブラジル/ラテン」というより「ファンク」以外のなにものでナシ...^^
そのうえ自慢の「パーカッション」(彼はパーカス軍団「Timbalada」のリーダーでもある)が効いちゃってるもんだから手のつけようがナイわな(笑)
ちなみにバイーアはブラジルの中でも音楽が盛んなことで有名な街で、他にはCaetano VelosoやRosa Passosなどがここの出身。
この3人を見てみても「ファンク/アフロ」に近いカルリーニョスから、「トロピカリア」の創設者カエターノ、オーソドックス(というより少しジャズ寄りかな)な「ボサノヴァ」のローザまで多種多様でいかにも音楽にあふれる街っていう感じ...
uumm... 行ってみたいですねえ...^^
(Brasil, Alfagamabetizado, 1996)
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