今日は1986年(昭和61年)のお気に入り
さっそくSoul/Funk系から列記してみると、
The S.O.S. Band『Sands Of Time』、Cherrelle『High Priority』、Janet Jackson『Control』、Cameo『Word Up』、Anita Baker『Rapture』、Howard Hewett『I Commit To Love』、 Glenn Jones『Take It From Me』、Curtis Hairston『Chillin' Out』、Beau Williams「All Because Of You」、Loose Ends「Hangin' On A String」、Shirley Jones「Do You Get Enough Love」などなど。
いきなりJam & Lewisが3枚とまさしく彼らの全盛期。
CameoのPopチャートでの活躍も目を見張るものがあったし、Anita Bakerのヒットによりクワイエット・ストームなる言葉が生まれたのもこの頃。
そしてDefJamからのデビューということでOran "Juice" Jones「The Rain」、Tashan「Chasin The Dream」も話題にはなったものの、内容的には二人とも2枚目のほうが上。
今日のタイトルにしたWillie Collinsのアルバムはこの年のBlack Music Reviewの人気No.1だったと記憶しているのだけど、歌と曲の良さは認めるものの"こもってる"系の音はイマイチ好きになれないな。
一方ここまでくるとAORと呼ばれる音楽はなりをひそめ、白人モノもなんらかを聴いていたとは思うんだけど、ほとんど記憶にございません(>_<)
FusionではBob James & David Sanborn『Double Vision』、和モノでは久保田利伸『Shake It Paradise』がこの年。
なんかカセットで持ってたなぁ。アメリカで何気に買ったか、貰ったかの記憶がある。
たしかHUSH系ですよね?。
私も「ジャムルイス」を追いかけてましたけど、
ハッシュ・プロダクション系もかなり追いかけていて、
この「ウィリー・コリンズ」や「リロ・トーマス」「メルバ・ムーア」あたりを聞きまくってました。