本日のPlaylistは、先日お約束した『スラップ・ベース(海外・インスト編)』でございます...♪
やはりコチラのほうが専門家が多いだけに(笑)ヴァラエティに富んだ内容に(^^)
01. Ain't We Funkin' Now / The Brothers Johnson 5:35 from Blam!! (1978)
02. Cpt. Chaos &. / 鳴瀬喜博 (with 桜井哲夫) 1:50 from Bass Bawl (1982) ※ リンク先はベスト盤
03. Triboro Bridge ~Memories Of M.K. / 青木智仁 6:20 from Double Face (1989)
04. Lovin' You / Marcus Miller 5:21 from Suddenly (1983)
05. 43 / Level 42 7:02 from Level 42 (1981) ※ 上掲画像
06. The Blues / Marcus Miller 5:45 from Tales (1995)
07. Head Games / Tyrone Brunson 4:43 from Fresh (1984) ※ 未CD化
08. Power / Marcus Miller 4:37 from M2 (2001)
09. Run For Cover / David Sanborn 6:29 from Straight To The Heart (1984)
10. The Awakening Pt.1 / The Reddings 3:05 from The Awakening (1980) ※ 未CD化
11. Sandstorm / Level 42 4:43 from The Early Tapes (1982)
12. Burning Down The House / Marcus Miller 6:54 from M2 (2001)
13. Let Me Show You (I Just Want To Make You Smile) / Marcus Miller 4:43 from Suddenly (1983)
14. Water / Graham Central Station 4:30 from Ain't No 'Bout-A-Doubt It (1975)
15. Stomp / The Brothers Johnson 6:01 Light Up The Night (1980)
16. Tonight We Love (Extended) / Rufus 4:17 from Nighttime Lovers Vol.3 (1981)
まず初めに思ったのは画像とリストの曲のイメージが合ってねェな(笑)ってことと...
カテゴリは「Jazz/Fusion」でイイわけ(?)ってことだったりして...(^^;)
01-タイトルからして最高(^^)。ヴォーカルパートはいつも弱いけど(^^;)02-何はともあれコレはスゴイね。グループのほうはボクは聴かないんだけど。03-ココのツナギはけっこう悩んだ末コレに。前回に引き続きご冥福をお祈りします。04-歌モノが多かったソロデビュー作ですね。05-白人スラッパーといえばココのMark Kingサンでしょう。06-スラップでリード弾いちゃうってもスゴイね。07-このヒトのアルバムもスラップ多用でけっこう楽しめます(^^)08-どうしてもこのヒトの曲は多くなっちゃう。09-スタジオ・ライブ・ヴァージョンです。10-コレははずせんでしょう。02への布石といった感アリ。11-ホントに砂嵐のようですな。12-マーカスにしてはこれまでになかったタイプの曲だと思うんだけど。13-この曲のベース・ソロはかなりカッコいい(^^)14-このヒトを忘れたらスラップは語れませんからね。15-いやあ...これまたファンキーだねオトッツァン。エンディングのホーンセクションとの掛け合いもヨシ。16-この曲は何故かLouis Johnsonがベース弾いてます。
他にもBootsy CollinsやSlaveのMark Adamsなども大好きなスラップ系ベーシストだけど、このリストの中だとファンクしすぎててウイちゃうので(笑)今回はハズした。
そして勘違いしないでいただきたいのは、こういったスラップ系のベーシストばかりが好きというわけではなく、派手さはないもののグルーヴィなChuck RainyやFreddie Washington、Abraham LaborielにNathan Eastなども決して忘れているわけではナイってこと...
では今回はこのへんで...
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私個人的な思い入れですと、やはりチョッパー=ルイス・ジョンソンですね(笑)
サンダー・サムと言われた驚異的にでかくて長い指。
あの独特な軽い音も魅力でした。久々にブラ・ジョンが聴きたくなりましたよ。
ボクもはじめて「チョッパー」を観たのはルイス・ジョンソンでした。それはそれは衝撃的やなんのって...(!)
その後のマーカスの登場などもあり、チョッパーのトーン(音色)も変わりつつありますが、元祖ラリーと世に広めたルイスは別格って感がありますよね(^^)