前に紹介した『Luca Mannutza Sound Six / Tributo Ai Sestetti Anni 60』で取り上げられていた「Grew's Tune」のオリジナルを収録するのがコチラ...(^^)
上記アルバムは「60年代へのトリビュート」とされているけど、コレは60年代じゃなくて1992年の作品なんですね...♪
■ Mulgrew Miller / Hand In Hand (Novus Records, USA, 63153, 1992)
01. Grew's Tune
02. For Those Who Do
03. Thinkin' Out Loud
04. Leilani's Leap
05. Like The Morning
06. Hand In Hand
07. Return Trip
08. Waltz For Monk
09. Neither Here Nor There
Personnel: Mulgrew Miller (p), Kenny Garrett (ss, as), Joe Henderson (ts), Eddie Henderson (tp, fh), Steve Nelson (vib), Christian McBride (b), Lewis Nash (ds)
まずは「Kenny Garrett」「Joe Henderson」「Eddie Henderson」という豪華三管フロントに圧倒されるなか(^^)、
加えてヴァイブラフォンの「Steve Nelson」(って勉強不足ゆえ知らなかったんだけど...^^;)に至ってもソロ、アンサンブルとも申し分なく(^^)、
全編通して60年代前半の良き時代の「ジャズ」を堪能できる内容に(「Luca Mannutza」も同様の思いで前述のアルバムで取り上げたんだと思う)...(^^)、
まさに「ジャズやなあ...(^^)」と顔がほころんじゃうね...♪
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