Roger Nichols、Claudine Longetと続いたときに次はこの人と予想していた方も居たかも(?)のChris Montez。
実は用意していたのですが(笑)iTunes アフィリエイトプログラムが入っちゃったりしたので、ここで取り上げることに。
ハイトーンでか細い、中性的な歌声が印象的な彼。実際僕はA&Mのコンピ盤で初めて彼の歌声を聴いたのですが、それからしばらくの間、女性だと思っていたくらい(笑)
アルバムをプロデュースするのはHerp AlbertとTommy LiPuma。
当曲のほか、「Fly Me To The Moon」「The Shadows Of Your Smile(いそしぎ)」などを含むスタンダード集的な内容となっています。
そんな中、昨日に続きA.C.Jobim作のボザノバ・スタンダードを選んだのは、数多いカバーの中でも僕はけっこうこのオカマちゃん(笑)のカバーが好きだったりするからですが、決してそういう趣味があるわけではありません(笑)
A&Mにおける次作『Time After Time』もタイトル曲のほか「I Wish You Love」「The Girl From Ipanema(イパネマの娘)」などを含む同趣向の創りでいずれもよく出来ていると思いますよ(^^)
(Rock/Pops,『More I See You / Call Me』,1966)
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