
2006年に『Up & Out』で鮮烈なデビューを果たした(ワタクシが聴いたのは2007年でしたが...^^;)オランダのジャズ・ユニット「The Jazzinvaders」の2作目が届きました~♪
■ The Jazzinvaders / Blow! (P-Vine Japan, PCD-93095, 2008)
01. The Sun In Motion
02. Day By Day
03. Perugia
04. Max Roach
05. Art Mbekie
06. Broad Minds
07. Blow!
08. Cancao Pequena
09. Waltz Of Glory
10. Back To Edirne
11. What The Bleep
例によって「iTunes Music Store」にて購入したものなので、メンバー構成など詳しいことは分からないのですが(上記彼らのサイト観ても載っとらんし)...^^
音を聴く限りでは、三管以上のホーンを有することは明白で、今回もブ厚いホーンセクションがゴキゲンこのうえなし...^^
パーカッシブなイントロが何かを感じさせる「01」は、若干「フリージャズ」的な側面も見受けられるものの、小刻みなホーンセクションのブロウが実に痛快(^^)
続く「02」は、「リムショット」の音が心地よい「ボッサ・チューン」なんだけど、暫くして入ってくる男性ヴォーカルがえらくソウルフルで、そのアンバランス感が微妙ではある(でも良い曲...^^)
ほか「アフロ・キューバン」な「03」、あの偉大なドラマーの名前を冠したヴォーカル・ナンバー(これは女性)「04」、「ジャズ・ファンク」的な側面も見せる「06」(個人的にはベストトラック^^)、「ブラジリアン・フュージョン」的な「08」と、ヴァラエティに富みながらも、1枚通して聴かせるあたりは、彼らのセンスの良さの表れか(^^)
なにはともあれ、ジツに「ゴキゲン」なアルバムです...♪
↓ iTunes Music Storeで「The Jazzinvaders / Blow!」を試聴または購入する









ご無沙汰しています、何だか面白そうな作品ですね、知りませんでした。今度の休みにレコ屋さんをウロチョロしてみます。
3/20のWALTER BISHOP JR.は、ある情報によると今年中に出ますよ!きっと、、、おそらく、、、
また宜しくお願いします。
とにかくこの「Jazzinvadeers」は、ブ厚いホーンセクションがカッコイイっす(^^)
ファンキーながら欧州のクールさも持ち合わせているし...
ジャズカバさんも気に入ってくれればイイけどなあ...
では、またよろしくお願いいたします(^^)