the Indigo / Future Folk

次回は90年代のJ-PopのPlaylistをと前回のブログで予告したものの、なかなか納得できるものができないのと、大好きなthe Indigoの新作がリリースされたので（CD発売は11月8日とのこと）とりあえず今日はコチラを...♪

カバーアルバムだったとはいえ、前作（『ワンスモア』2006年6月）から5ヶ月での新作リリースとは精力的ですねぇ（^^）

01. マスターミュージック
02. CLOSE TO YOU
03. 別れの詩
04. 東京
05. やわらかなくちびる
06. STAND BY
07. いけないこといっぱい
08. I’ll speak to you
09. 君が笑う夜
10. Never Lose Hope
11. BIRTHDAY
12. I Love You

まず01を初めて聴いた時の印象は、「これまでより打ち込みが目立つな」というのと「ビートが速いな」という2点。

「アルバム通してこんな感じなのかな」と思ったのもつかの間、02と03と実に彼ららしいAOR（というかシティ・ポップかな）風の曲が続き、ニンマリしてしまいます（^^）

他個人的に印象が強いのは、彼ららしい可愛い感じの06、「I DO !」タイプのライトファンク07、良質のシティポップ08、Livingston Taylor（聴いたことないですけど）が書き下ろしたという10（英詩です）、これまた彼ららしい11、12など...

あとは、作曲とサウンドコンセプトを一手に握る市川裕一氏によるはセルフライナーノーツを参考に...（手抜きじゃないよ...笑）、また下記で試聴してみてくださいな（^^）

それにしても田岡美樹チャンはいいヴォーカリストですなぁ...♪


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（Japanese、Future Folk、2006）


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