
ここ最近、イギリスの「Blue Bird Records」サン絡みのネタが多いこととお思いでしょうが、この会社サン、日本人スタッフがいてこのブログをご覧になってているのでは(?)とも言えるべき出来事が...♪
というのも、「2007-09-25」の同社のリリース情報の記事にて、ワタクシがCD化を願った(とは言え「80's Soul」人気作品の未CD化を探せばこのヘンに行きつくのでしょうが)コチラが次回のリリースに決定...^^
■ The Human Body / Make You Shake It (1984) (上掲画像)
本家「HP」でも紹介済みの「ヒューマン・ボディー」ですが、私的にもアナログの状態が悪いゆえ、長らくCD化を希望していた1枚であります(^^)
元Ohio Playersの「Billy Beck(ビリー・ベック)」、元P-Funk軍団の「Ray Davis(レイ・デイビス)」、当時のZappのメンバー「Larry Hutcher(ラリー・ハッチャー)」という3人組を我らが「Roger Troutman(ロジャー・トラウトマン)」がプロデュース...^^
ZAPPファミリー全面バックアップのサウンドに正統派ヴォーカル・グループ顔負けのヴォーカルが乗った(要は「Zapp/Roger」からトークボックスを外したイメージ)好盤。中でもスロウの「Tomorrow」「As We Lay(翌年Shirley Murdockもカバー)」は格別(^^)(詳しくは『黒汁通信』をどうぞ)
次はワタクシの知らないトコロから
■ Afterbach / Matinee (1981)
なんでも「Pockets(ポケッツ)を手がけたヴァーダイン・ホワイトとヒロイド・テイラー、エグゼクティヴ・プロデューサーはモーリス・ホワイトというアース・ウィンド&ファイア人脈のバックアップでデビューした、カリフォルニアはサクラメント出身のブルッキンス兄弟による唯一のアルバム」(disc union)とのことで...^^;
後にソロ・アルバムもある「Robert Brokins(ロバート・ブルッキンズ)」が在籍したのだとか...
そして今回の最後は...
■ One Way / Fancy Dancer (1981)
これまでCD化されていなかった「ワンウェイ」の1981年作。何はともあれ「ワンウェイ的P-Funk解釈」とも言える「Pull / Fancy Dancer Pull」に尽きる...^^
しかし先日の「The S.O.S Band / III」しかり、コレもベスト盤でいいような気もするけど...(しかしこういうのに限ってジャケが良かったりする...笑)
イヤハヤ、こうなってくると、CD化を望む作品を列記したくなる勢いです(笑)








ウーン、もしかしたら見てるかもね。
>>この会社サン、日本人スタッフがいてこのブログをご覧になってているのでは(?)
>ウーン、もしかしたら見てるかもね。
だとしたら、どんどんCD化してほしいアルバムを書き込むんですけどね(笑)
んなわけないって...(笑)
では、またヨロシクお願いします(^^)
これ予想よりも遥かにいい!
hidekichiさんがコレを聴いていなかったのは意外でした...
さっそく記事拝見しましたが、ボクも2曲のスロウが好きです。
では、またヨロシクお願いします(^^)