当時ヒットチャートを聴き漁りながら、黒人音楽を黒人音楽として意識して聴くようになったのがおそらくこの頃(1981年)で、リアルタイムで聴いていたのはこの曲や
Luther Vandross「Never Too Much」、Smokey Robinson「Being With You」、Rick James「Give It To Me Baby」「Super Freak」、B.B.& Q. Band「On The Beat」、Angela Boffil「Something About You」、Carl Carlton「She's A Bad Mama Jama」、Champaign「How About Us」、Stanley Clarke/George Duke「Sweet Baby」、Pointer Sisters「Slow Hand」、Quincy Jones「Ai No Corrida」あたり(どれも懐かしいでしょ^^)
そして白人の音楽はAORを中心に聴いていたけど、この頃にはHall & Oates(「Kiss On My List」の頃ね)やSeawind、Larry John McNally、Stevie Woodsのようなソウルフルなのが好きになっていた頃の気がする。
あとJ-POP(当時はこんな言葉はなかったですが)では大瀧詠一氏の『A Long Vacation』がこの年でした。
同じ81年作でもBobby Womack『The Poet』、Norman Connors『Mr.C』、Silver Platinum、Sadane『One-Way Love Affair』(いずれもHPで紹介している81年作)に至っていないのは当然のこと、
Cameo『Knight Of The Sound Table』、Lakeside『Fantastic Voyage』、Gap Band『3』あたりも後に聴いたアルバム。
要はこれがポップチャートとブラックチャートとの差なんだけど、ブラックチャートのこの年の1位は何だと思います?
正解は下記リンクにあるのでよ~く考えてから観てみては?
http://latifah.dameda.net/soul80/year/1981.html
ucchiさんて、もしかして40代?、僕も上記の曲を聴いていたのは学生時代なので。
よく田舎から上京しては、タワー、シスコ、ウィナーズなんかをハシゴしてまわってました。