
世間一般的には「ゴールデン・ウィーク」とやらに突入しているようですが(^^)、ワタクシは暦どおりの生活で昨日と明日から3日間は「オシゴト」...^^;
それも相変わらずバタバタしており当ブログも久しぶりの更新となっておりますが...(^^;)
そんな飛び石の祝日の宵の口... こんなの聴きながらオサケ飲んでます...♪
■ Dexter Gordon / Gettin' Around (1965, Blue Note)
01. Manha De Carnival
02. Who Can I Turn To (When Nobody Needs Me)
03. Heartaches
04. Shiny Stockings
05. Everybody's Somebody's Fool
06. Le Coiffeur
07. Very Saxily Yours - (CD only)
08. Flick Of A Trick - (CD only)
Personal : Dexter Gordon (tenor saxophone) / Bobby Hutcherson (vibraphone) / Barry Harris (piano) / Bob Cranshaw (bass) / Billy Higgins (drums)
Produced by Alfred Lion.
Recorded at the Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, New Jersey on May 28 & 29, 1965
先日「Lee Morgan / Lee Way」を紹介した折にも「オトコを感じさせるテナー・マン」と触れた「Dexter Gordon(デクスター・ゴードン)」...(^^)
そんな「オトコっぽさ」を感じるなら『Our Man In Paris』(ワタクシはコレが彼の初モノでそのオトコ気に感嘆した覚えがあるが、聴くシチュエーションによっては少々「クドイ」とも言える...^^)のほうが勝っていると思うものの、
リラックスしたいこんな夜にはコチラのほうがウッテツケ...(^^)
ボサノヴァのクラシック「01(黒いオルフェ)」から名バラッド「02」と初っぱなの2曲で部屋のムードは出来上がり...(^^)
アルバム通して「Bobby Hutcherson(ボビー・ハッチャーソン)」のヴァイブがジツに良い味を出しており、ハード・バップの醍醐味を残しつつも全般に感じさせる洗練された雰囲気は「1965年」という年ならではかも...^^
他、洗練されたバップ・ナンバー「03」、ムーディーなバラッド「04」、ウキウキ気分にさせてくれるラテン調の「05」など、ボーナスの2曲も含め捨て曲ナシで、安心してCDプレイヤーのトレイに乗せられる1枚でっせ...♪









※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます