「アタシも歳を取ったモノである」
いわゆる、「若さ」と言うモノが失われ、行動も老人臭くなっておる。
例えば
「畳の上で日向ぼっこが非常に幸せである」
「暇があれば寝ておりたい」
さて、おとーちゃんとの付き合いも長い。
親娘と言うより、何となく、枯れ行く老夫婦の趣を感じぬでもない。
おとーちゃんも歳を取った。
不惑の歳に何をトチ狂ったか再び大学生になってはいるが、
かつて、おとーちゃんが大阪で現役世代の大学生であった年代(超バブリー世代、「就職氷河期?何それ?ジャパン・アズ・ナンバーワンでしょ?」)
と言う、今から見たら誠にふざけた時代のおとーちゃんと比較し、今現在は明らかに体質が変化しておる。
例えば・・・・。
・非常に疲れやすくなった。
・何をするにも、億劫になってきておる。
・ちょっと心が狭くなった。(かもしれぬ)
・行動に関して持続性が明らかに短くなった。
・朝起きるのが早い。←年寄り行動の前兆
・・・・・・等々である。
少なくとも、リボーン前のアタシが幼い時代のおとーちゃん(12年前)はこうでは無かった。
本当に疲れ知らずのパワフルな青年であり、今とは別人であった。(ような気がする)
行動派の企業戦士であった。
異性にモテたかどうかは不明であるが、これは正直どうでもいい話である。
これから先、アタシもおとーちゃんも老境に差し掛かるのであるが、無理をせぬように生きたいものであるな。
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