「オイラの長座布団なのだ」
「実に良いのだ」
「ストーブもあって、最高なのだ」
「それはアタシのモノである。疾く去るが良い」
「だが断るのだ」
「・・・・・呆れて物が言えぬ。さっさと去ね」
「嫌なのだ」
「仕方が無い、今回は許してやるのであるな」
「次回以降も許して欲しいのだ」
あのですね、この座布団は私めのモノなのです・・・・。
「その点、賢明で美しいボクは、洋室のムートン椅子でモコモコなのですよ」
そこ、オカンのくつろぎチェアーです・・・・・。
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