「ハチローの友達を紹介してやろう。近所の半野良猫である」
「友達じゃないのだ、オイラの子分なのだ」
最初はパトロール中にボコられて帰って来てたじゃないですか・・・・。
「今は違うのだ。今はオイラが御頭なのだ。では、紹介するのだ」
・・・・紹介するにしては、態度がダラけてますねぇ・・・・。
「まず、こいつなのだ。ガレージに住み着いている『縞之介』なのだ」
どなたかがカリカリを提供しているようですね。
「こいつは、オイラが最初に子分にした奴なのだ」
まぁ、小柄ですし。
「こいつは同じガレージに住む、黒猫『クロノ』なのだ」
結構、この猫さんに、若い時のハチローさんはボコられてました。
我が家の中まで追掛けて来て大パニックだったですよ。
「こいつは、上二匹の母猫『オカン』なのだ。しっかり者でオイラも一目置いているのだ」
母は強し、ですか。
しっかし、安直なネーミングですねぇ。
「ま、他にも居るけど、それはまた後日紹介するのだ」
・・・・紹介を見るに、あんまり近所のボスって感じじゃないですね・・・・。
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