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緋色の欠片 春日 珠紀

2013-06-18 15:53:03 | 緋色の欠片 
春日 珠紀(かすが たまき)

三宅麻理恵(TVアニメ)

年齢=17歳、身長=160cm、血液型=O型、誕生日=6月28日。

本作の主人公(ゲームでは名前変更可能)。紅陵学院高校二年生。両親の海外転勤により祖母の住む季封村にやって来るまでは、東京に住む普通の女子高生(女子高出身)として過ごしていたが、先代の玉依姫である祖母の宇賀谷静紀に突然役目を継ぐよう告げられる。困惑しながらも守護者達に助けられ、徐々に玉依姫としての意識を培っていく。
性格は明るく快活で、自分よりも常に他人を優先する優しさを持つ。向こう見ずなところもあるが粘り強く、最後まで諦めない芯の強さを持ち、突然訪れた様々な困難にも仲間とともに立ち向かっていく。

幼い頃から玉依姫としての能力の片鱗は垣間見られており、祖母の宇賀谷静紀も次の玉依姫にするつもりだった。しかし、正式な継承の儀式(本来、七歳の七五三の儀式にて玉依姫の能力が覚醒するとされる)が行われる際に母親の意向で姿を隠されてしまい、儀式を受けず、結果として能力が完全に覚醒しなかった。その後、季封村の外の世界で鬼斬丸や玉依のことについて一切知らされずに育つ。季封村に戻ってきてからは本来の玉依姫の力が徐々に目覚めはじめ、成長していく様子がみられる。

基本的には前向きであるが、内心では自分の置かれた状況や仲間たちとの関係について悩んだり、なによりも鬼斬丸を守るという使命に囚われ、戦い傷つけあうことに疑問を感じているため、後ろ向きになることもある。表面上は気丈に振舞っており、ときに守護者と喧嘩をすることもあるが、本心では心配していたり、頼りにしていたりと守護者たちとの信頼関係は出会ってから少しずつ強くなっている。作中、影のツンデレである。
趣味は神社仏閣巡り。リラックス方法として春日家一子相伝の踊りがある(拓磨曰くロボットダンス)。料理は出来るが、しようとするたび言蔵美鶴に阻止される。ゲーム版では寝相が悪い設定になっている。

一番初めに鬼斬丸(最初のカミの化身で世界を滅ぼす力そのもの―剣(刀)の形をしている)を管理していた初代玉依姫(玉依姫命)の生まれ変わり。最初の玉依姫はカミであり、力の封印は堅固になされていたが、常世神との一件で力は解放され、その際再び力を封印するために玉依姫は自らの命を捧げた。

後の千年前に凶暴な力を持つ鬼が現れた際、再び力を解放し、三つのカミとともに鬼と闘い、その邪悪な力と憎悪を封じ込めた玉依姫(緋色の欠片4 白華の檻より詞紀)の生まれ変わりでもある(このときに鬼斬丸の名がついた)。このときの封印は二つのカミの魂によってなされたために脆く、鬼斬丸の封印はこの頃から弱まり続けてきた。



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