ひかり

健康の事、環境の事、趣味の事…

じゃがいものお焼き

2015年10月14日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


マッシュポテトが余っていて、コロッケにしたかったんですが、時間が掛かるので、お焼きにしました。
大豆肉を酵母液で柔らかくした物と塩こしょうをポテトに混ぜ込んで、焼いただけです。
余り物のマッシュポテトで作ったのでちゃんとしたレシピはお伝え出来ませんが、
先に、塩こしょうでポテトに味付けして味見をした方が良いかな?
酵母液は、入れ過ぎるとポテトが柔らかくなりすぎるので注意して下さい。

ちょっと塩気が足らなくて、ケチャップを付けて頂きました。
ちなみに、このマッシュポテトは、牛乳など何も入っていないものです。
焼く時は、オイルではなく、マーガリンを使うと、油がフライパンにこびり付かず、便利です。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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ピーマンとトマトの和え物

2015年10月08日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


以前にピーマンと人参の胡麻和えを投稿しましたが、
基本は同じ。というか、胡麻和えにしたかったのだけれども、胡麻がなかったので、
ちょっと違うお料理になったというだけのことで。
胡麻の代わりに、ローオリーブオイルを掛けて頂きました。

ピーマンを薄く切って塩揉みし、醤油と酵母液で合えるだけ。
酵母液がない場合は、無しでも良いし、だし汁などを足してみて下さい。

(材料)
 ピーマン         2個※
 グレープトマト      10個
 塩            適量
 醤油           小さじ2~3
 自家製赤葡萄ジュース酵母 小さじ1
 ローオリーブオイル    適量

 ※日本のピーマンの場合、3~4個

(作り方)
 1)ピーマンは、綺麗に洗って、縦半分に切り、種とガクを取り除き、サッと洗って、
   繊維に沿って薄切りにし、ボールに移して、塩揉みしておく。
 2)トマトは、綺麗に洗って、4等分にしておく。
 3)1のピーマンがしんなりしたら、軽く絞って、別のボールに移し、
   醤油と酵母液で和え、2のトマトも加えてさっとまぜ、器に盛り、オリーブオイルを掛けて頂く。

ご飯の上に載せて、醤油を少し足して、丼にしても美味しいです。
その場合は、ピーマンを短めに切った方が食べやすいでしょう。

特に苦みもなく美味しく頂きましたが、
もしかして、カナダのピーマンって、あまり苦く無いのかな???
日本のピーマンの味を忘れてしまった~(涙)


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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レタスと白菜と油揚げの生姜和え

2015年10月02日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


小さくなったレタスと白菜の消費料理です。


レタス、白菜、油抜きした油揚げ、それぞれを食べやすい大きさに切って、
レタス、白菜は、塩揉みし、
細かく刻んだ(又は、すった)生姜と白醤油、自家製赤葡萄ジュース酵母で味付けをするだけ。

調味料の量は、塩揉みして絞った状態で味見をして、足らない分だけ白醤油を加え、
酵母液は、かくし味程度に極少量加えるだけ。
生姜の量は、お好みで増減して下さい。

今日は、手が滑って白醤油を加えすぎて、凄く塩辛くなってしまったので、
目分量でさえも解らないので、
レシピと言う形ではお伝え出来なくて御免なさい。

塩辛い場合は、丼にして頂くと美味しいと思います。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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ズッキーニとトマトの麻婆豆腐

2015年08月23日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


トマトとズッキーニを使った料理…、何を作ろう? 豆腐も使わなきゃ。
と言う事で作ったのがこれ。

豆腐は、茹でずにそのまま使ったし、木綿だったので、小さめに切りました。
麻婆豆腐には、個人的には、絹ごしが良いんだけど、木綿の方を早く使わないといけなかったので。

レシピですが、いつも通り適当です。御免なさい。
ただ、調味料の比は、1:1:1とシンプルですので、とても作りやすいと思います。

(材料)
 大蒜             1片
 生姜             1片
 グレープシードオイル     小さじ2
 ローマトマト         3個
 ズッキーニ          3本

 調味料
  キシリトール/砂糖      大さじ3
  自家製赤葡萄ジュース酵母/酒 大さじ3
  醤油             大さじ

 お湯/水           適量

 豆腐             1丁
 
 水溶き片栗粉
  コーンスターチ       大さじ2
  水             大さじ4

 ごま油            適量

(作り方)
 1)大蒜は薄切り、生姜は1.5ミリ程度のみじん切りにし、
   中華鍋に入れ、グレープシードオイルを掛け、弱火にかけておく。
 2)トマトは、細かく刻んでおく。
 3)ズッキーニは、5ミリ程度の輪切りにしておく。
 4)調味料を混ぜ合わせておく。水溶き片栗粉を作っておく。
 5)1の鍋を強火にかけ、香りが立って来たら、トマトを加えて、トマトの形がほぼ無くなるまで火を通す。
   ※必要なら、途中で火を弱める。
 6)5にズッキーニを加え、蓋をし、ズッキーニに火が通ったら、調味料を加え、
   必要なら、お湯又は水を加え、味を整える。
 7)豆腐をお好みの大きさに切り、6に加え、蓋をし、豆腐が踊り出したら、
   水溶き片栗粉を加えとろみをつけ、ごま油で香りをつけて出来上がり。

時間があれば、豆腐を茹でてから使うと、ふんわりした豆腐になって、より美味しくなります。
乾燥ベジミート(ミンチ状)を使う時は、事前に合わせ調味料に入れておいてから使います。
その場合は、少し調味料を多めにして下さい。

夏仕様のビーガン麻婆豆腐です。
少し涼しくなって来たので、とろみのついた料理も頂けるようになりました。ふう。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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ケール入りクリーミー・ロー・スープ

2015年08月06日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


クリーミー・ロー・スープと聞くと、何だか美味しそうに見えて来る。

先日も書きましたが、個人的に青泥が苦手な私です。
でも、ジュースは、片付けが面倒だ…と、ああ言えばこう言う私…。

どうにか青泥をスープ感覚で頂けないかと作ってみた。
う~ん。やっぱり、苦手。
ケールは、少ししか入っていないのに。
でね、プチトマトを半分に切って、並べてみたんです。
見た目も綺麗になるし、トマトと一緒に頂くと、
あら不思議、とっても美味しくなる!
パプリカとかをみじん切りにして入れてみても良いかも?

なので、葉野菜は、ピューレ状にしてしまい、
実野菜は、ピューレかみじん切りで入れる事にしよう。

それから、塩は、入れないか、極少なめが良いみたい。
何故か、塩を入れると、苦みが出てくるのです。
ひとつまみ程度入れるのが良い。

因みに、スープの中身は、次の通り。
 ベビーキューカンバー(小さな胡瓜)、林檎、セロリ、ケール、アボカド
 自家製赤葡萄ジュース酵母

野菜だけだと、ドロドロすぎるので、水の代わりに、酵母液を加えてみました。
水を入れると酸化するらしいですが、酵母液だとどうなのだろう?

酸化するか否かは、置いといて、
甲田先生は、エビオス錠も飲む様に勧めていらっしゃいましたが、
これは、ビール酵母から作ったサプリですから、
酵母液が入っても良いのではないか?と勝手に解釈しております。


それにしても、このスープを、お世辞じゃなく「うまい!うまい!」と言って食べてくれる夫に感謝です。
彼のお陰で、青泥を続ける事が出来るんだから。
彼は、本当に、ワイルドだわ~。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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蒸し煮大根の柚子胡椒風味

2015年06月25日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


最近は、トロントでも大根が年中手に入る様になりました。
そして、比較的、綺麗な状態の物が出回る様になり、有り難い限りです。

季節の野菜ではありませんが、さっぱりとした大根の煮物を作ってみました。
切った大根を塩揉みして、暫く置き、蒸し煮して、
酵母ジュースを加えてさっと煮詰め、火を止めて柚子胡椒を加えるだけの簡単料理です。

今回は、大根を焦がしてしまい、醤油が入っている様な風貌ですが、
焦げた案配もちょうど良く、これはこれでおいしい大根が出来ましたが、
皆さんは、焦がさないで、見た目もあっさりとした大根に仕上げてみて下さい。
柚子胡椒の加減はお好みで、ちょっとピリ辛の大人味の大根です。

(材料)
 大根           1本
 塩            小さじ1~2
 自家製赤葡萄ジュース酵母 大さじ4
 柚子胡椒         小さじ3

(作り方)
 1)大根は、洗って上下を切り落とし、皮を剥き、一口大に切って、
   鍋に移し、塩揉みして、5~10分程度置いておく。
 2)1の鍋に蓋をし、蒸し煮する。
   焦がさない様に火加減に注意し、時々ゴムベラ等で優しく混ぜながら火を通す。
   ※火加減例:強火1分→弱火1分→強中火2分→弱火1分→中火で火が通るまで
 3)大根が透き通って火が通ったら、強火にし、酵母液を加えて、更に蒸し煮にする。
   焦がさない様に火加減に注意し、時々ゴムベラ等で優しく混ぜながら火を通す。
   ※火加減例:強火1分→強中火2分→中火で水分が飛ぶまで
 4)水分が飛んだら、火を止め、火からおろし、柚子胡椒を加えて優しく良く混ぜて出来上がり。

柚子の香りが優しく食欲をそそります。
その優しい香りとは裏腹に、ピリッと辛くアクセントの効いた大根です。
醤油がなくても、大根がおいしく頂けるレシピです。
酵母液が無い場合は、省略するか、みりん/酒/ワイン等を代用してみて下さい。
中火にしてから、大根に火が通るまでは、大根の水分量等に寄っても違いますが、
大体、30分~1時間程度でしょうか。
それでも、煮て一晩置いた様に仕上るので、蒸し煮はお勧めです。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)


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アスパラとエノキの具沢山スープ

2015年06月10日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


アスパラガスのレシピは、暫く無いかなと思っていましたが、またまた登場です。
アスパラ好きの方が多く見て下さっている事を祈りながら、投稿します。

トロントは、暖かくはなって来たものの、朝晩は、まだ冷えます。
そこで、温かいスープを作ってみました。
カナダは、気温差が激しいので、昼間は、暖かくても、夜になると急に冷え込んだりしますので、
暖かくして、元気に過ごして下さい。

(材料)約8人分
 アスパラガス       2束弱
 にんにく         1片     
 生姜           1片
 グレープシードオイル   小さじ2~大さじ1
 えのき茸         2パック
 玉葱           大1/2
 自家製赤葡萄ジュース酵母 大さじ4
 熱湯           500ml弱
 粉末昆布出汁       5g
 塩こしょう        適量

(作り方)
 1)アスパラは、綺麗に洗って、根元の硬い部分を切り落とし、縦半分に切って、1cm幅に切り、
   ボールに移して、塩揉みしておく。
 2)にんにくは、薄切り、生姜は、太め(約1mm角)のみじん切りにし、
   鍋に入れ、オイルを垂らし、弱火にかけておく。
 3)えのき茸は、石突きを切り落とし、2cm程度の長さに切って、
   ザルに移して、さっと洗い、水を切っておく。
 4)玉葱は、上下を切り落とし、皮を剥き、さっと洗って、縦半分に切り、1cm×1cmの大きさに切っておく。
 5)熱湯を準備する。
 6)2の鍋の火を中火にし、香りが立って来たら、強火にして、4の玉葱を入れ、炒める。
   玉葱に火が通ったら、アスパラを(アスパラから出た水分も)加え、蒸し煮にする。
   ※火加減に気をつけて、焦がさない様に時々混ぜながら火を通す。
    火加減例:強火1分→強中火2分 
 7)アスパラに火が通ったら、酵母液を加え、1分程煮て、
   5の熱湯を材料がヒタヒタになる程度に加え、沸騰させて、昆布出汁を加え、
   更に1分程度煮込み、塩こしょうで味を整えて出来上がり。

アスパラを2束弱を消費しないといけなかったので、量が多いですので、
必要量を調節して作って下さい。
尚、酵母液が無い場合は、酒/ワイン/みりん等を代用してみて下さい。
今回は、太めのアスパラを使用しましたが、アスパラは、比較的火の通りが早いので、煮過ぎに注意して下さい。
アスパラを縦半分に切る時、頭の部分が曲がっている場合は、縦半分に切りにくいので、
曲がった頭部分を切り落としてから、縦半分にすると、切りやすいです。


日本の皆さんも、旬のアスパラを色んな方法でお楽しみ下さい。
日本、カナダ以外にお住まいの方も、どうぞお元気で☆


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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簡単アスパラガス焼うどん

2015年05月25日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


アスパラガスの季節ですが、
いくら地物といっても、アスパラは、足が早いです。
なので、塩揉みしておいておくと、長持ちします。

今日は、その作り置き塩揉みアスパラを使って、簡単焼うどんを作ってみました。
包丁要らずで、簡単に出来ます。

アスパラは、火を通しても良いし、最後にさっとカラメルだけでも良いでしょう。
茹で上がったうどんを温めていないフライパンに入れて、オイルを絡め、火をつけて、
パチパチ音がし始めたら、調味料を絡めるだけ。
調味料は、2つのみ。
 自家製赤葡萄ジュース酵母 大さじ1
 醤油           大さじ2
これは、うどん4玉分の量ですので、酵母:醤油=1:2になるようにして下さい。
具が多ければ、少し多めに。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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簡単キムチ スパゲティ

2015年05月05日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


う~ん、時間が無い、しんどい…、でも料理を作ると言う時、
包丁もまな板も使わずに、最低限の道具で作る、簡単スパゲティです。

パスタを茹でて、炒めて、キムチと調味料を加えるだけですが、美味しく出来ました。
それでは、レシピをどうぞ。

(材料)1人分
 スパゲッティーニ      1人分  ※
 グレープシードオイル    大さじ1~2 ※ 
 白菜キムチ         1/4カップ弱(お好みの量)
 刻み海苔          適宜
 
 調味料
  自家製赤葡萄ジュース酵母 大さじ1/2※
  醤油           大さじ1

 ※パスタは、お好みの太さの物でどうぞ。
 ※オイルは、サラダ油、ごま油などでも構いません。
 ※酵母ジュースがない場合は、日本酒、みりん等で代用してみて下さい。

(作り方)
 1)パスタを指定時間茹でる。
 2)パスタが茹で上がったら、箸を使って、パスタをフライパンに移す。
 3)フライパンを温める前に、パスタにオイルをまぶしておく。
 4)フライパンを中火~強火にかけ、パチパチ音がしてきたら、かき混ぜ、焦げ付かない様に炒める。
 5)フライパンが温まって来たら、キムチを入れてさっと炒め、調味料を加えて炒め合わせる。
 6)お皿に盛り、お好みで刻み海苔をちらして出来上がり。


30年程前に、たらこスパゲティ、和風キノコスパゲティなどが登場し、大ファンになりましたが、
今現在の日本では、キムチスパゲティは、レストランのメニューに普通にあるのでしょうか???
思いついて作った料理ですが、もしかしたら、日本では、とても一般的な料理になっているのでしょうか???

ともかく、簡単で美味しいパスタが出来ました。
茹でたパスタを箸を使ってフライパンに移すのは、ザルを使わない様にする為です。
少しでも、洗い物を簡単に済ませる為です。

キムチは、勿論ビーガン仕様のキムチを使いました。
レストラン、”LIVE”の商品ですが、ビックキャロットやノア等でも購入出来ます。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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しらたきの中華風すき焼き炒め

2015年03月21日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


久しぶりのレシピ投稿です。

過日、しらたきが一般のスーパーでも手に入る様になった事をお伝えしましたので、
それを使ったレシピを投稿してみたいと思います。
といっても、書く程でもない、定番のすき焼き味の炒め物ですが、
今回は、ニンニクと生姜を入れて、ちょっと中華風にしてみました。

では、レシピです。

(材料)約6人分
 干し椎茸       4個
 しらたき       2袋
 にんにく       1片
 生姜         1片
 グレープシードオイル 大さじ1
 キャベツ       2~3枚
 人参         1/2本
 ごま油        適量
 
 (調味料)
  キシリトール       大さじ3
  自家製赤葡萄ジュース酵母 大さじ3
  醤油           大さじ3

(作り方)
 1)干し椎茸は、耐熱容器に入れ、熱湯を注ぎ、小さめの皿等を乗せて戻す。
   ※時間がある場合は、前もって、水で戻して下さい。
 2)小さめの鍋に、水を沸騰させ、しらたきを入れて数分沸騰させ、臭みを取る。
   煮たら、ザルにあげて水気を切り、粗熱が取れたら、3~4cmの長さに切っておく。
 3)にんにくは、芽を取り除き、薄く切り、生姜は、皮を剥いて、粗め(1~2mm角)のみじん切りにして、
   フライパンに入れ、グレープシードオイルをかけて、弱火にかけておく。
 4)キャベツは、洗って、3mm幅の千切りにしておく。
 5)人参は、洗って、皮を剥き、キャベツと同じ様に千切りにしておく。
 6)干し椎茸は、軽く絞り、汚れている場合は、流水でさっと洗って軽く絞り、
   石突きを切り落とし、2mm厚に切っておく。
 7)3のフライパンを中火にかけて、にんにくと生姜がきつね色になったら、
   強火にして、人参、キャベツを炒め、大体火が通ったら、しらたきと干し椎茸を加えてさっと炒め、
   調味料を加えて、強火で水分が飛ぶまで炒める。
 8)更に盛りつけ、ごま油をかける。


冷蔵庫にある材料で作りましたが、お好みの食材を入れて作ってみて下さい。
酵母液が無い場合は、みりん/酒などで代用してみて下さい。
にんにくの臭いが気になる場合は、省くか、出来だけ薄く切ってみて下さい。
お好みで、七味やラー油などを入れても良いかも?

すき焼き味は、食べると日本に帰りたくなるかな???


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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ロメインレタスとキュウリとトマトのビックサラダ

2015年02月07日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


今週は、節分があり、サラダ巻を作りましたが、
その材料のロメインレタスが、まだ残ったまま。

カナダで、特にこの時期は、新鮮な葉物野菜を手に入れるのは難しいけれど、
比較的綺麗な状態で売っているのが、このロメインレタス。
3本で1パックと沢山入っている。
そんなに足は早く無いけれども、余り長く置いておくのももったいないので、塩揉みサラダにしました。
茹でたり、電子レンジで柔らかくしても良いけれども、折角なので生で!
中華風の味付けで、たっぷり頂きました。

(材料)
 ロメインレタス        約2本
 イングリッシュキューカンバー 1本弱※
 ローマントマト        2個

 ドレッシング
  ニンニク     1片(すりおろし/みじん切り)
  キシリトール   大さじ1
  醤油       大さじ2
  ごま油      大さじ2
  リンゴ酢     大さじ1
  自家製赤葡萄酵母 大さじ1
  すりゴマ     適量

※日本のキュウリの場合は、2本強程度です。

(作り方)
 1)レタスは、洗って、繊維を断つ様に1cm幅に切り、ボールに移して塩揉みしておく。
 2)キュウリは、斜め輪切りにし、さらに3mm幅の千切りにして、1とは別のボールに移し塩揉みしておく。
 3)サラダを和えるボールに、ドレッシングの材料を合わせておく。
 4)トマトは、洗って、3mm幅の千切りにし、3のボールに入れる。
 5)レタスとキュウリがしんなりしたら、軽く絞り、和えボールに入れ、良く混ぜて出来上がり。

酵母液が無い場合は、省略するか、みりん等で代用してみてください。
お好みで、ラー油を加えたり、海苔を散らせても良いかも知れません。
ほんのり甘酸っぱく、ごま油の香りも良いので、沢山頂けるサラダです。
ロメインレタスを早く使いたい時に、是非どうぞ。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
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(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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昆布と大豆の煮物

2014年12月21日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


昆布と大豆の煮物
特に変わった料理ではありませんが、
今日は、昆布の結び方について投稿したいと思います。

昆布を結ぶのが苦手でした。
短く切って、結ぼうと思っても、ぬるぬるしていて、小さく結ぶのは不可能でした。
だから、いつも昆布は、長めに結んだ、見た目もあまり美しいとは言えない姿か、
幅の狭い昆布を小さく結んだ、食べ応えの無いものでした。
巻いても良いけれど、これは、また時間も手間も掛かる。

また、ふと閃いた。(また、またブログをやっていたお陰かな???)
昆布を短く切る前に、長いまま、3つくらい結び目を作って後から包丁で切ると良い!
しっかり結べるし、小さくまとめられる!

(でも、このブログを書く前に、昆布の結び方って一般的にあるのかな~?
と、ふと思い、検索してみると、すでに知られた方法だった事が解ってしまいました。
じゃあ~、今更、お知らせする事でもないかな…。
でも、まだ、知らない方がいらっしゃるかも知れませんので、投稿する事にしました。)

長い昆布を戻すのも、大きな容器が無いと無理ではなく、
出来るだけ大きめの器に水をはって、
昆布の片端だけを浸けて、柔らかくなったら、もう片方を浸すと良いです。
早煮昆布を使って、戻すのに10分程度でした。

今回は、35cm程度の長さの昆布で、結び目を3つ作る事が出来ました。
幅は、戻した後の状態で10cm以上あったと思いますが、
幅を狭める為に切る事無く、そのまま結んだので、食べ応えのある結び昆布が出来ました。
長い状態のまま結ぶと、しっかりと結べるので、煮込んでいる途中に結び目が解ける事もありませんでした。
この方法を知っていれば、おせち料理を作るのも捗ります。


さて、レシピですが、特に変わった料理ではありませんが、簡単にお伝えしたいと思います。
今回も、蒸し煮の方法で煮込むので、水を使わず、少なめの調味料で作ります。
味の浸透が早く、短時間で出来るので便利です。

(材料)
 昆布            35cm8本
 大豆缶           1缶(398ml)

 調味料
  キシリトール/砂糖    大さじ2
  自家製赤葡萄ジュース酵母 大さじ2
  醤油           大さじ2

(作り方)
 1)昆布を長いまま水で戻し、戻ったら、切る前に3つ結び目を作り、包丁で切る。
 2)大豆は、ザルにあけ、流水で洗って、水気を切る。
 3)鍋に、調味料を全部入れ、昆布を先に入れてから、大豆を入れ、蓋をし弱火にかけ、
   キシリトールが溶けたら、強火にして蒸し煮にする。
   ※焦がさない様に火加減に注意し、時々混ぜながら煮込む。
   (火加減例:強火1分→強中火2分→中火3分…)
   ※必要な場合は、落とし蓋を利用して下さい。
 4)調味料が、殆ど無くなったら出来上がり。

酵母液が無い場合は、みりん等を使ってみて下さい。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
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(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と言い切りました。)



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蕪の柚子風味浅漬け

2014年12月04日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


日本のお漬物の中で大好きだった物の1つが、京都の蕪のお漬物。
ほんのり甘くて、でもあっさりしていて…。
しかし、高価だし、カナダでは手に入らない。

そこで、その代わりにはならないけれども、
柚子ジュースを使って、風味良くあっさりした浅漬けを作ってみました。
そして、少し赤葡萄酵母を加えて、ほんのりピンク色に…。
色が気になる場合は、省いても良いですが、
酵母液を加えた方が、長持ちすると思います…、が、1日で無くなってしまったので、不明です。

レシピは、いつも通り、適当ですが、
人数分作っても良いし、多めに作り置きしても良いのではないでしょうか。


(材料)
 蕪(turnip)        適量(3~4個)

 調味料(分量は、”比”です。)
  メープルシロップ     1
  柚子ジュース       2
  自家製赤葡萄ジュース酵母 適宜

(作り方)
 1)蕪は、洗って、上下を切り落とし、皮を厚めにむき、輪切り/半月切りにし、
   ボールに入れて、塩揉みしておく。(5~10分)
   ※スライサーがあれば、便利でしょう。
 2)1と別の、和えるボールに調味料を合わせておく。
 3)蕪がしんなりしたら、軽く絞って、2のボールに入れ、良く和えて出来上がり。


冬は、カナダ産/オンタリオ産の野菜が手に入りにくいですが、
手に入る野菜の1つが、この turnip です。
柚子ジュースは、トロントのダウンタウンのサンコーさんで購入出来ます。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と言い切りました。)



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蕪とミンチ肉の煮物じゃないよ

2014年12月01日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


トロントの冬にカナダ産の物で手に入る野菜の1つが、turnip と言う蕪。
大きさや形や味も日本の物によく似ているので重宝しています。
見た目は、ちょっと違って、首が紫桃色です。

ビーガンになる前、母の作ってくれる料理の中で好きな物の1つが
蕪とミンチ肉の煮物だった。
あいにく、トロントのスーパーで手に入る蕪は、
葉っぱが無くて、残念だけれども、それでも、蕪が手に入るだけ有り難い。

今回は、ミンチ肉もどきを使って、蕪と一緒に煮ました。
酵母液で乾燥肉を戻しておいて、
塩揉みした蕪を暫く置いてから、蒸し煮して、
蕪に火が通ったら、ミンチ肉と調味料を加えて煮込むだけです。
肉もどきが無ければ、無しでも、それはそれで、美味しく出来ます。

レシピは、ちょっと未完成ですが、宜しければ、ご参考までにどうぞ。


(材料)
 自家製赤葡萄ジュース酵母 1/2カップ(120ml)
 TVP           1/4カップ(60ml)
 蕪            3~4個

 (調味料)
 キシリトール/砂糖    大さじ2
 白醤油          大さじ2
 醤油           大さじ2

 コーンスターチ      大さじ2
 水            大さじ3

(作り方)
 1)蕪は、洗って、上下を切り落とし、皮を厚めにむき、
   8等分のくし形に切り、更に半分に切って、鍋に入れ、塩揉みして10分程度置いておく。
 2)TVPをボール等に入れ、酵母液を加えて戻しておく。
 3)1の鍋に蓋をし蒸し煮にする。
   ※火加減に注意し、焦がさない様に時々ゴムベラ等で混ぜながら火を通す。
    火加減例)強火1分→弱火1分→強中火2分→弱火1分→中火3分→弱火1分→弱中火4分→弱火5分
 4)蕪が透き通り、ある程度火が通ったら、2のTVP(酵母液も)と、調味料を加えて、更に蒸し煮にする。
   ※火加減例)強火1分→弱火1分→強中火2分→弱火1分→中火3分
 5)蕪に味が染みたら、水に解いたコーンスターチを加えて直ぐにかき混ぜ、とろみを付けて出来上がり。

今回は、酵母液を1/2カップ使いましたが、半量でも良いと思いました。
醤油と甘味料も、もう少し控えめにして、塩味は塩で味付けした方が、色も綺麗に仕上ると思います。

葉付きの蕪が手に入ったら、是非、葉っぱも一緒に煮て下さい。
その場合は、緑色と食感を保つ為に、最後の方に入れて、2分程火を通せば良いと思います。

コクを出したい場合は、ごま油等をコーンスターチを入れる前に加えてみては如何でしょうか。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と言い切りました。)


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