2年程前に歯茎の炎症が治まらず、歯医者さんに勧められたのが
エアーフロス。
それまでは、炎症が起こっても、糸のフロスを1~2回程すれば、簡単に治っていたのだが、
何故か、その炎症は、糸のフロスを行っても治まらず、ただの炎症ではないのか???と思い、歯医者さんに行った程だった。
歯医者さんに、糸のフロスを毎日する様に勧められたが、
糸のフロスをすると、歯間が開いて来るのを感じていた私だったし、
それでも、炎症を起している箇所だけは、こまめにフロスで綺麗にしていたけれど、どうも効き目がなかった。
それで、勧められたのが、エアーフロス。
しかし、安く無い買い物だったので、直ぐには、買う事をためらった。
そんな時、ふと気が付いた。
歯医者さんに行くと、「プシュー、プシュー」とエアーを掛けてくれるが、
何だか、その直後は、炎症が少し治まっていた様な気がした。
そこでやっと、エアフロスを買う事に決めたのでした。
糸のフロスで何度綺麗にしても、全く効き目がなかった炎症が、
このエアフロスで簡単に治ってしまった。
細かい事は、良く覚えていないが、確か数日後には、完全に治っていたと思う。
しかし、ひとつ、注意があります、
同じ箇所を一度に何度もエアーをかけると、歯がぐらつきます。
私の場合は、幸い、そのぐらつきは、治りましたが、
過ぎたるは猶及ばざるが如しです。
その後は、毎日1回エアフロスを行っています。
以前は、時々炎症が起こっていたのに、
エアフロスを使い始めてからは、全く無いに等しいです。
ちなみに
糸のフロスですが、
前述しましたように、糸のフロスを使うと、歯間が広がるのが気になる私です。
カナダで手に入るフロスは、多分2種類あって、
平たい形の物と、細い糸が沢山束ねてあるものがあります。
私は、後者のフロスを使っていて、
使う前にお湯に浸して、糸をほぐしてから使う様にしています。
そうすると、より細い状態で歯間に入ります。
それから、無理に力任せに歯間に差し込まず、ゆっくり優しく、こすりながら…が良いと思います。
出す時も同じで、無理に引っ張ったりしない方が負担が少なくて済みます。
でもね、歯医者さんにクリーニングに行くと、
歯が抜けるか???
と思うくらいに、フロスを差し込んだ後、引っ張られる。
クリーニングをされる方、もしこれをご覧でしたら、
差し込む時も、抜く時も優しくして頂けると嬉しいです。
では、
スカートの経過です。
170段編めました。
増し目を抜きにして、段数だけでは、7割強進んだ所です。
234段まで、もう少し!
オリンピックの映像を観ながら編んだりしています。
ちょっと気になった事がひとつ。
フィギュアスケートのアイスダンスで、
”ツイヅル”ってありますが、
日本人の私は、”対鶴”かと思ってしまった。
つがいの鶴が舞う様子に見えたんだけどな~。
美しいと思いません???
英語を発音する時に、あえてアクセントを付けずに発音するのが主流になっているが、どうかな?
伝わりにくいと思うんだけれど。
って、アクセントを付けてても、”対鶴”だと思っただろうが…。
正しくは、twizzle だそうで、くるくる回ると言う意味。
それでは、
おまけ その10です。
今日は、昨日に引き続き、「和製フランス語」の紹介です。
それは、ガトーショコラ です。
フランス語では、ガトー・オゥ・ショコラ だそうです。
綴りは、次の通りです。
それでは、また明日~