久しぶりにケンジントンマーケットに行ってきました。
いつもの自然食料品店で買ったものを紹介したいと思います。
写真の左から、
ポテトチップス、トマトペースト、グミキャンディー、洗濯用洗剤
ポトテチップス
これは、普通のスーパーで見かけないバージョンで、
アボカドオイルで揚げて、ヒマラヤンソルトで味付けしたもの。
原材料もシンプルで、ポテト、アボカドオイル、ヒマラヤンソルトだけ。
トマトペースト
原材料がオーガニックトマトだけのシンプルなもの。
グミキャンディー
買ってしまった…
一応、ビーガンのグミです。
洗剤
敏感肌用で、無香料、無着色、人工蛍光剤不使用
これは、４倍濃縮タイプです。
日本に一時帰国中に感じたことは、
ある程度予想はしていたけれども、
日本では、ビーガン対応の加工食品がカナダに比べて少ないことでした。
パンは、全滅。
バゲットにさえも、動物性のものが入っていて、驚きました。
より良い商品を作ろうとする姿勢が日本の良いところで、
だからこそ、世界に誇れるいろんな商品が生産されるし、
食品も同じで、より美味しく感じる商品を作ろうとされるがために、
どうしても動物性のものが入ってしまうのでしょうね。
ただ、”より良い商品”と”より美味しく”感じる”商品って違うと思うんですよね。
一番驚いたのは、和菓子に白子のエキス？みたいなものが入っていたこと。
今簡単に調べてみたところ、
プロタミン、しらこたん白抽出物、しらこたん白などと表示されているらしく、
保存料として添加されるとのこと。
ビーガンの唯一の甘味は、和菓子だと思っていたけれども、
保存料に動物性が含まれる事があるんですね。
商品が長持ちしないと、生産者も困るというのもわかるのだけれど。
生産者の収入も守りながら、そして勿論消費者の健康を考えて、食品添加物を排除するように
政府に動いてもらうことはできるのかな？？？
では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
（それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。）
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