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ラピニの蒸し煮お浸し風

2017年04月19日 | 料理レシピ(ビーガン)


今日は、春らしくラピニの小さなおかずです。

春らしくと言っても、トロントでは、年中手に入る野菜で、
日本の菜の花に似た野菜です。(あるサイトでは、ラピニ=菜の花となっています。)
年中手に入るのですが、輸入ものなので、新鮮そうな状態のものを見つけるのが難しく、
良さそうなものがあると、必ず買ってくる野菜です。

さて、今日は、蒸し煮をして、ゴマと醤油をかけるだけの簡単料理です。
茹でるのと違って、蒸し煮ですので、絞る必要もなく、旨味も詰まって美味しいです。
レシピを書くほどではないのですが、簡単に書いておきます。

(作り方)
 茎の太い部分と、葉の部分を分け、先に茎の部分を調理します。
 鍋に茎の部分を入れ、蓋をし加熱します。
 火加減例は、強火1分→強中火2分→中火3分→弱中火4分
 (電気コンロ使用の場合です。)
 焦げないように時々まぜなから火を通し、
 茎の部分がある程度火が通ったら、葉の部分を入れます。
 火が通ったら、火からおろし、蓋を開けて蒸気を飛ばす。
 時々、かき混ぜて、効率よく水分を飛ばして出来上がり。

茹でる場合は、茹であがった後に冷水に入れたりしますが、
この場合は、その工程は省いても十分きれいな緑色です。
但し、熱いうちに鍋の蓋をしてしまうと、色が変わってしまうので、
必ず、蓋を開けた状態で冷ましてください。

沢山出来ますので、翌日、パスタに入れたり、さっと炒め物にしたりしてもいいかも。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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