編物の記事がなかなか書けずにいます。
今、毛糸を取り寄せ中で、
毛糸が届くまでの間に製図をしていて、身頃が出来上がった所です。
編むのは、家で着るベストなのですが、半袖を付けたいのと、そして、ポケットも付ける予定です。
しかし、袖の製図を自分でするのが初めてで、
買った本には、それが載っておらず、ネットで調べても良く解りませんでした。
その本のカーディガンの製図を参考に書いていたのですが、
袖山の寸法がかかれていなくて…。
ホトホト疲れた時に、比の計算で幸い数字が出て来ました。
本の製図がちゃんとした縮小図だったので、良かったです。
今度は、製図の本を手に入れたいと思います。
さて、これから袖の製図をして、ポケットの位置も書き込みます。
ポケットは、胸の直ぐ下辺り（ウエストの上辺り）につける予定。
どうして、そんな中途半端な位置にするかと言うと、
胸のポケットは、かがんだ時に物が落ちるし、下過ぎると、トイレの時に邪魔になるからです。
編地は、細編みで、出来るだけ温かい物を作りたいと思っています。
前立ては、どうしようかな？
かぎ針で編むか、ゴム編みにするか…。
衿は、邪魔なので付けません。
さてさて、過日、方眼紙と糊を紹介しましたが、
この糊、とても使いやすくて気に入りました。
紙が水分を吸って伸びる事も無いし、直ぐに付くし、細かい部分に使うのに最適です。
（こういう日本の文房具等が、世界で重宝されて、
世界のものづくりの質が更に上がることに貢献してくれると良いなと密かに望んでいます。
ただ単に、商品をコピーされるのではなく、ものづくりに込められた真心が
世界の皆さんに伝われば良いのにと思っています。）
ただ、方眼紙は、繋げる時に線が曲がったり、ずれたりしない様に気をつけなければならず、
簡単に出来る作業ではありません。
やはり、製図用の方眼紙を手に入れるのが良いでしょう。
では、また明日。
ごきげんよう。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
（それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と言い切りました。）
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